先日、調理の先生にお米のとぎ方を教えてもらった4・5歳児クラスの子どもたち。
今日から自分たちで自分たちの食べるお米をとぐことに挑戦することになりました。
お米とぎ当番を決めて順番で担当します。
調理の先生に「お米をとぐときは“ねこの手”にするよ」と教えてもらいました。
「手が冷た~い!」
「そうだね。お水冷たいね。」
「でもねー、お調理の先生は、みんなのために毎日こうやっておいしい給食を用意していくれていたんだよ。」
「感謝しないとだね。」
「5の線までお水をいれるよ。」と教えてもらい、慎重に慎重にお水を注ぐ姿がありました。

無事、おいしいご飯を炊くことができましたよ!
お米とぎと同時にセミバイキングもスタートし、子どもたちは自分で自分の食べる量を選択できるようになりました。


最初なので、今は調理の先生や保育者が盛り付けていますが
少しずつ子どもたちが行う部分を増やしていく予定です。
汁物を子どもたちが盛り付けるところまでできるようになることが目標です。

「今日は〇〇くんと〇〇ちゃんが炊いてくれたお米だよ。」という保育者の言葉に
「おいしい~。」と子どもたち。
お当番を担当してくれた子は、照れくさそうな表情を見せつつもとっても嬉しそうでした❣
新しいことに挑戦し少し自信もついたようです。
明日のお当番さんもお米とぎ頑張ってね❣
東京都認可保育所 グローバルキッズ椎名町園
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グローバルキッズ椎名町園は、西武池袋線椎名町駅から徒歩で約8分。静かな住宅地の中に位置し、園舎内は木の香りとぬくもりの感じられるとても落ち着ける環境です。限られたスペースですが裏庭もあり、滑り台を楽しんだり、シャボン玉を追いかけたりと子どもたちにとっては楽しめる空間となっています。
夏はプールや水遊びも楽しめますよ!
【”子どもたち一人ひとりが、その子らしく生き生きと輝ける場”を目指して】
私たちは、子どもたち一人ひとりの発達や個性を大切にしながら、個々の思いに寄り添い丁寧に関わることを心がけています。そして、子どもたちの「やってみたい!」「やりたい!」を保証できるよう環境を整えています。子どもたちの興味・関心を引き出し、生活の中で様々な体験ができるよう働きかけ見守っていきます。
また、乳児期からの子ども同士の関わり合いが大切だと考え、子ども同士育ち合える環境を大事にしています。一人ひとりの個性を生かしながら、互いに育ち合い、支え合える、そんな集団として成長していけたらよいなと思っています。
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