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★採用担当者blog★vol.86 移転しました!

採用担当佐々木です。

 
 
前回のブログに書いた通り、清澄白河から、ここ千代田区に事務所が引越しになりました。
 
 
新しい場所にいくということは、同時に色々な方々との別れも意味します。
 
 
ビルのオーナーさん。
 
エレベーターで会う職員の方や子ども達や保護者の方々。
 
郵便やさんや、宅急便のお兄さん達。
 
下の階のお医者さん。
 
 
そして、日々私たちの胃袋を満たしてくださった方々。
 
 
徒歩1分のファミリーマートの方々。
 
佐々木(ま)が滝のような汗を流しながらカツカレーを食べた洋食屋さん。
 
「あんたらの会社、なんであんなに、みんな身体がデカイの?」と素朴な疑問をぶつけてくださるおでん屋さん。
 
男性陣がもりもり食べ過ぎたために、ご飯のお代わり制度がなくなってしまった中華屋さん。
 
何度もお世話になったカフェ。
 
 
 
その他、数々のみなさま。
 
大変お世話になりました!
 
 
正直寂しさもありますが、また新たな土地で、新たな方々との出会いを考えるとワクワクします。
 
 
 
 
さて、土曜日をつかって撤退作業を終え…。
 
 
 
…やってきました竹橋!!!
 
 
 
日曜日に搬入。
 
最初はなにもありませんでしたが…
 
 
段ボールが搬入され
 
 
搬入作業をなんとか終え…
 
 
 
 
遂に始動!
 
 
お花も沢山いただきました。
 
甘い香りの漂うゲストスペースになっています。
 
一見すると、南国の様です。
 
 
 
 
 
 
ありがとうございます!
 
 
 
スカイツリーの代わりに、皇居のお堀が見えるようになりました。
 
 
席替えにより、私の目の前にはAさんしか見えなくなりました。
 
 
でもAさんの机には、相変わらずコーラのペットボトル。
 
 
 
 
新たな土地。
 
環境は変わりました。
 
でも私たちが大切にしていく事は、今までと変わりません。
 
 
 
むしろ、沢山の感謝を胸に、ますますパワーアップしていきたいと思います!
 
 
 
(佐々木りつ子)
 

 

★採用担当者blog★vol.85 バスにのって・・・

採用担当佐々木です。

 

現在私のいる事務所がなんとなく慌ただしくなっております。

 

そうです。

 

この度、この清澄白河から引っ越す事になりました。

場所は竹橋です。

 

「おしゃれなカフェのある街で働きたいな」なんて淡い夢を抱いたこともありますが、

実際、住み慣れた(?)この清澄白河を離れることになると

寂しさを感じます。

 

今度の引っ越し先からは皇居が見えるそうです。

まさに東京の中心。

もしかしたら、毎朝、皇居をランニングするAさんの姿が見られる様になるかもしれません。

そう考えるだけで、なんだかワクワクします。

移転した後も、グローバルキッズをよろしくお願いいたします!

 

 

さてそんな中、先日、とあるイベントが行われました。

その名も「みちのく バスツアー」。

とある会社さんが主宰している、東北の学生さんが関東の保育所を見学するというイベント。

毎年恒例になりつつあります。

今回はグローバルキッズを含めた、4法人を見学するとのこと。

グローバルキッズには初日にお越しいただきました。

 

 

午前中の見学者は、日吉園にお越しいただきました。

 

日吉園は色々なコーナーがあります。

施設長がつくった遊具に入ってはしゃぐ学生の皆様。

 

子ども達の気持ちになっているようです。

(掲載許可はいただいております!)

どれどれ…

「楽しい!!★」

 

最後は、日の光が差し込むランチルームで質問タイム!

18人もいらっしゃると、かなり圧倒されます。

 

来て、見て、初めてわかることも多かったのではないでしょうか。

 

今回のイベントは2年生がとても多かったことに

私自身も感心しました。

こうやって限られた学生生活の中で、早い段階から色々な世界をみようという意欲は

きっとこれからに活きるはず。

 

「最終日にはディズニーランドに行きます!」なんていう人達もいて

プチ旅行気分で皆さん楽しんでいた様です。

 

東北に関わらず、九州、関西、北海道、沖縄…

 

全国津々浦々から見学者が来ていただける様になったら・・・

という新たな夢ができました。

 

学生の皆さん、またお会いしましょうね!

 

(佐々木 りつ子)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★採用担当者blog★vol.84 Oni Meeting 2013

採用担当佐々木です。

 

今私の仕事をしているデスクの横に怪しく飾られたお面。

鬼のお面。

 

そうです。

グローバルキッズ社内にて、今年も開催されました。

 

その名も「ONI Meeting 2013」。

 

節分の季節に合わせて、短期雇用された精鋭達が集う会。

今や、グローバルキッズの冬の名物の一つとなりました。

 

 

1月某日。

天気、曇り。

子ども達が寝静まる、ちょっと前。

 

今年は施設数の増加に伴い、集まったONI達も過去最多数。
 
今年のONI達は例年になく、どこか血の気の多さを感じさせます。
 
 
 
議長は昨年同様青ONI。
 
ONIの中のONI。
 

まずは昨年の反省から。

話題はもっぱら「学童」に。

議長青ONIは、初年度、学童に単身のりこみ、見事豆の洗礼を受けました。

泣いて帰ってきたその苦い思い出が、彼を突き動かすのでしょう。

 

 

「ひるんだら、だめだ。絶対にだめなんだ」

 

昨年の一番ONIは今年は青鬼に昇格。

 

一番ONIだからこそわかる、ポイントを伝授。

熱く語るその姿からは、彼の節分にかける情熱がひしひしと伝わってきます。

その勢いはその他鬼達を圧倒し、皆、羨望のまなざしを向けます。

 

ポイントは「手をたたく事」と、「メリハリ」だそうです。

 

その他のONI達もプライドがあります。

過去の経験を熱く語り、今年にかける意気込みの大きさを感じさせます。

 

豆に対するリアクションのとりかたも、保育園と学童では異なるとのこと。

そんな事も知らずに生きてきた自分を恥じました。

 

 

最後は昨年の映像を元に、若手にイメージトレーニングをさせます。

百聞は一見に如かず。

皆食い入るようにみつめ、途中退出する者は誰もいません。

 

こんなに子ども達のために熱くなれるONI達を採用でき、

採用担当としては胸がいっぱいで言葉になりませんでした。

 

今後もグローバルキッズの伝統行事の一つとして語り継がれるでしょう。

さて、今年の一番ONIは誰なのか。

当日の様子は恐ろしくてお見せすることはできません。

 

一つ言えることは、彼らは本気でした。

本気で子どもに向かう姿勢の大切さを、ONI達は教えてくれました。

ありがとう。

 

 

最後になりますが、「ONI コレクション 2013」の一部をお楽しみください。

 

 

 

 

(佐々木りつ子)