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★採用担当者blog★vol.145 運動会シーズン!

佐々木です。

 

すっかり過ごしやすい気候になりましたね。

読書の秋。食欲の秋。そしてスポーツの秋。

読書と食は好きな私でしたが、運動をする習慣は全くなく、秋の3大楽しみの一つとはほぼ無縁の人生を送ってきました。

が、このままではいけないと、昨年末からランニングを開始。

会社の目の前には皇居。気づいたら会社の隣にはランニングステーションも完成。

これはもう、走れと言われいてるとしか思えません。

そんなわけでなんとなく始めたランニングも継続は力なりといったもので、開始時よりだいぶながい距離を走れるようになりました。

これからの人生は、秋の3大楽しみのすべてを楽しんでいけそうです。

 

そんな今日この頃。

秋といえばスポーツの秋。

そう運動会の季節。

 

各園では運動会が行われています。

 

私も先日、とある園のお手伝いにいってきました。

当日は快晴。

朝から職員達は準備に大忙し。

お揃いのピンクのポロシャツをきていざ出陣!

 

 

開始30分前。

 

「おはようございまーす!」

元気に挨拶が飛び交う中、子ども達が元気にやってきます。

ちょっと緊張気味の子も、わくわくしてたまらないという子も。

 

 

始まることろは曇り気味だった空も、段々雲がはれ、あたたかくなってきました。

オープニングの入場は、幼児クラスは跳び箱を飛んで入場。

一人ひとりが飛び終わる度に会場からはあたたかい拍手が。

「全然とべなかったんですよ!」と私の隣で涙ぐんでいたのは調理の職員。

担任だけではなく、園のメンバー全員で子ども達を見ているんだなあと感じた瞬間でした。

 

種目が終わるごとに私もせっせと道具の回収のお手伝い。

急げや急げ。

 

プログラムは順調に進んでいきます。

親子競技、子ども達のダンス、保護者対抗の綱引きなどなど・・・

 

 

 

 

 

会の最後には、職員達がメダルを子ども達一人ひとりにプレゼント。

子ども達は笑顔で受け取っていました。

 

一日同じポロシャツを着させて参加させてもらった私。

きっと「あの人誰だろう・・・」と思われたに違いありませんが、

それでも子ども達も保護者の方々も帰り際「ありがとうございました!」と声をかけて下さいました。

 

行事は一つの大きな節目。

今回の行事もきっと職員の目に見えない絆を強くしたことと思います。

 

余談ですが、Aさんはとある園の運動会のお手伝いで、くまのプーさんの着ぐるみを着たのだとか。

子ども達がプーさんにはちみつをもらいにいくという競技で、そのプーさんに当日まさかの大抜擢。

確かによくよくみてみれば、プーさんに見えなくもないかもしれません。

ところで、このプーさんの着ぐるみの出所は?

「それ、私のパジャマだったんです」。

職員にそう言われたAさんは、ちょっぴり複雑な気持ちだったようです。

とにかく、プーさんにまでなったAさんにとっては、記録より、記憶に残る運動会になったことでしょう。

 

 

(佐々木)

 

★採用担当者blog★vol.144 お月見コンサート

佐々木です。

 

先日は皆既月食でしたね。みなさんは見ることができましたか?私はあいにく見逃してしまいました。

会社の前では人だかりができ、思い思いに観察を楽しんでいたとか。

そんな中、Aさんと石崎は本日そろって初の北海道出張。

出発前は、旭川でなんのラーメンを食べるかの話題に花がさいていました。うらやましい限りです。

と思ったら、北海道は本日は雨や雷、竜巻の恐れもある悪天候だとか。

まったくうらやましくなくなりました。

前日入りの石崎はともかく、Aさんが無事北海道の大地に降り立ち、ラーメンにありつけるのかが気がかりです。

無事に到着してほしいのはもちろんですが、とりあえず何か面白いことが起きればいいのに、と思ってしまう私はやっぱり性格が悪いのでしょうか。

 

さて秋と言えば・・・お月見!

ということで、先日とある学童クラブでお月見のコンサートをしてきました。

メンバーは本社から1名と、現場の施設長&職員。

私も参加していますが、その辺はあまり触れないようにしたいと思います。

 

当日。子ども達が続々と集まる中、音だしチェック。

あまりに大掛かりなセットを作っていただき、なんだか恐縮です。

すでに子ども達の目は「何が始まるんだろう」という期待でキラキラしています。

 

夕方。施設長のMCの後、お月見コンサートスタート。

別の学童で働く職員。

ドラマーは施設長。

 

童謡やアニメの音楽を楽しみながらプログラムはすすみ。あっという間に最後の曲。

 

最後の曲は・・・そう、AKB48の、

ヘビーローテーション!

 

そこで、私達もびっくりのサプライズ。

突如踊りだした、学童クラブの職員達。

 

アイウォンチュー!

 

そのあまりに激しいダンスに、子ども達からは歓声・・・いや、悲鳴に近い叫び声が。

「ぎゃゃあああああ!」

あまりのダンスの切れ、そして本気具合に、ただただ圧倒されました。

「そうよ!そうでなくちゃ!」

子どもを前に、大人がはずかしがっちゃいられない!

本気の大人の姿を見とけ!

そんな職員達の魂を感じた瞬間でした。感動しました。

 

その後のアンコールは、子ども達から自然と歌声が出てきて、いつのまにか大合唱に。

子ども達が大好きなあの曲。「ありのーままのー・・・」。

 

とりあえず全てを職員のダンスのインパクトがさらっていった気もしますが、無事にコンサートは終了。

メンバーもほっと一息。

見きれているのはわざとです。

 

そういえば私自身も、楽器をはじめたのは小学校4年生の時に、体育館吹奏楽部の先輩達の演奏する姿をみたことがきっかけです。

心底「かっこいい!」とおもったことは今でも覚えています。

演奏した職員の姿も、そして一心不乱にダンスを踊った職員の姿も、何かしら子ども達の未来に繋がるきっかけになってほしいなと思います。

悲鳴に包まれながらも、きっと子ども達は思ったと思います。

「先生達、楽しそうだな」。だってみんな、大きな声で笑っていましたから。

大人が楽しむ姿を子ども達に見せる。グローバルキッズで大切にしている考えの一つです。

 

 

そういえば、学生時代にAさんがロン毛のドラマーだったことは一部では結構有名です。

ユニフォームはタンクトップだったと聞いた記憶があります。

本人いわく、とても見せられない姿だったとか。

子どもの頃に出会わなくて本当によかった、と思ってしまった私は、やっぱり性格が悪いのだと思います。

 

(佐々木)