採用担当者ブログ
HR Department's Blog採用担当者ブログ
★採用担当者blog★vol.181 DANBOの会
さて、そろそろ食欲の秋。
今回は、グローバルキッズの仲間たちのご紹介です。
グローバルキッズでは1600名近くのスタッフが働いています。
そのほとんどが女性社員なのですが、もちろん、男性スタッフの存在も欠かせません。
説明会などではよく、「男性スタッフもいるのでしょうか?」と質問を受けます。
もちろん、答えは「イエス」です。現在本社勤務も含め、全体の一割程度が男性職員です。
そして、その男性職員によって結成された、ある会があります。
その名も「DANBOの会」。
「グローバルキッズで働く保育に関わる男性が月に1度集まり、保育に関わる男性としてのあり方や意見交換をし、明日への保育につなげて行く中で、グローバルキッズの保育を盛り上げていく」
という素晴らしきコンセプトがあるようです。普段女性だらけの職場の中で、ひっそりと、しかし力強く生きている男性職員達。その胸の中には、どうやら熱いものがあるようです。
活動内容は多岐にわたるようです。各園での事例をあげ、それについて討議を行なったり、講師の先生をお呼びし、講演をしていただいたり、自ら講演会を開催したりしているとか。
DANBOとは、「ディズニーのダンボのような大きな耳で多くの事を聞く」という意味のほかに「男性保育士の略」でもあるそうです。
ちなみに、
DはDream(夢)
AはAmbitious(志)
NはNurse(保育)
BはBoy(少年)
OはOrganizathion (団体)
なのだとか。まさに、Boys be ambitiousといった感じでしょうか。
もしかしたら、虎視眈々と、社長の座を狙っているのかもしれません。
そんな野心あふれる(?)団体の、定例会に潜入してみました。
当日行われていたのは、講師を招いての「マジック講座」。平和な会で、安心しました。ちなみに講師は、マジックでプロ並みの腕前をもつ弊社社員です。グローバルキッズの社員の幅の広さに驚きます。
その模様を一部ご覧ください。
軽いご挨拶程度のトランプマジック。講師のテクニックに、一同唖然。
そしていよいよ実践編。
どうやら風船を使うようです。
皆真剣に、ひたすら風船を膨らます図は、なかなかシュールでした。
続いては、携帯電話をつかったマジック。
なんだか、高校の部室を思わせます。とにかく、なんだか、楽しそうです。
さて、このDANBOの会の代表(下図中央)に話をうかがってみました。
横浜の園で施設長をつとめる、松本園長です。
こんにちは、松本先生。
「こんにちは。ハハッ」
笑い方が、ミッ●ーマウスみたいですね。
「ハハッ!そんなこと、ないですよ。」
DANBOですが、最近はどうですか?
「そうですね、最初は新卒メンバーも多かったんですが、少しずつメンバーも増え、年齢層も広がり、色々な意見がでるようになりましたね」。
今までも、まじめな勉強会や野外活動など、様々な活動をしてきたと思いますが、これからはどんなことを考えていますか?
「今までメンバーから提案があったのは、バスで見学ツアー、乳幼児会、オリジナルダンスの振り付け、劇団の結成ですかね。富士登山やバンド結成なんて話もありますよ。色々考えるのは楽しいですよ。ハハッ」
劇団ですか!楽しそうでいいですね。ちなみに、松本先生にとって、日々楽しいことってなんですか?
「楽しいことですか?それはもう、子ども達と過ごす、毎日ですよ!毎日!楽しいですよ。ハハッ。あ、DANBOの会も楽しいですけどね。ハハッ」
楽しそうですねー。ちなみに、日々何をモットーにしてますか?
「モットーですか?そうですねー笑うことですかね!ハハッ」
有言実行ですね。ありがとうございます。DANBOとしての、今後の野望はあるんですか?
「ハハッ。それはもう、デビューですね」。
何のデビューでしょうか。どこまで本気かもわからないので、とりあえず、それ以上掘り下げないことにしました。
(インタビューは一部フィクションです)
男性も女性も。
20代も60代も。
新人もベテランも。
子ども達にも個性があるように、そこで働く大人達にも、個性がある。
その1600の個性の集合体がグローバルキッズという一つのチームなのです。
今回はそんなチームで、ひっそりと、しかし力強く生きる、男性職員達のご紹介でした。
女性のみなさん、ファンレターは随時受け付けております。
(佐々木)