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★採用担当者blog★vol.196 空飛ぶ栄養士登場

佐々木です。

先ほど買い物に行き1000円をだしたところ、おつりが「270円」でした。もらったおつりは、50円玉5枚と10円玉2枚。

100円玉がなかったのでしょうか。小銭入れが、50円玉だらけになりました。

こんな斬新なおつりのもらい方をしたことはありません

何かいいことがありそうです。

 

さて、7月。

 

ご紹介が遅くなりましたが、採用チームに、あらたなメンバーが仲間入りしました。

キャッチコピーは「空飛ぶ栄養士」の、伊藤さんです。

伊藤さんです。

ちなみにグローバルキッズにいる2000人近くの職員のうち、「イトウさん」は20名ほどです。

そのうちの一人の伊藤さんです。

 

彼女は何を隠そう、前職では空を飛んでいました。それが何なのかは、ご想像にお任せします。

しかしそれだけではなく、空を飛びながら大学に通い、管理栄養士の資格まで取った努力家です。

まさに、「空飛ぶ栄養士」もしくは「空飛んでた栄養士」の彼女。

現在は空を飛ばずに、毎日地上で頑張っているママでもあります。そんな彼女がこの春から、新しく採用チームのメンバーになりました。

空を飛んでいただけに、身のこなしや所作が美しいです。

 

せっかくなので、何としても写真を載せたいと思いましたが、本人はまったく出しゃばろうという気がありません。

なので、絵を描いてみました。

 

 

本当に申し訳ない出来になってしまいました。

彼女の美しさがみじんも伝わらない自分の画力が情けないです。

ただ、本人は気に入ってくれたようなのでよしとします。これから、頑張ります。

さてそんな、空飛ぶ栄養士、伊藤さんに質問してみました。

 

誰か有名人に似てると言われますか?

「そうですね~。機関車トーマスですかねー。」

人ではありませんね。確かに、ほっぺたが似ている気がしますね。

「そうですね~。おてもやんみたいですよね」

表現が昭和ですね。おてもやんて、今の子達はわからないですよね。

「そうですかね~うふふ」

伊藤さんはいつもほがらかですね。

「そうですかね~もうほんとに、すっとこどっこいで~」

すっとっこどっこいって、今はなかなか言わないですよね。うちのおばあちゃんが言っていました。

「あ~そうかもしれないですねーふふ」

最後の質問です。夏休みの宿題は、いつやっていましたか。

「8月のぎりぎりになって、ようやくやるタイプでしたねー」

そうでしたか!そんな風には見えないですね。お仕事はテキパキ型ですね。

「いえいえー。まだまだ未熟ですが、お役に立てるようにがんばります」

ありがとうございました!

 

いつもほがらかで謙虚な、空飛ぶ栄養士の伊藤さん。

そばを通り過ぎると、高原のさわやかな風を感じます。

「伊藤です~」という電話口の声は、高度1万メートル3千フィートの風を感じます。

これから面接などでみなさんとお会いすることもあることもあると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

本日は新しい仲間の紹介でした。

 

 

(佐々木)

★採用担当者blog★vol.195 しらなくてもいいんです

採用担当佐々木です。アイスカフェラテがおいしい季節ですね。

 

そんなわけで、毎日コンビニのアイスカフェラテを購入しています。青いマークの看板が目印のあのコンビニです。

毎日のように通っている&毎日アイスカフェラテしか買わないためか、毎日会う定員さんにはすっかり「アイスカフェラテしか買わない客」と思われているようです。ちなみに、そんなことはありません。

その定員さんは外国の方ですが、私がレジの前にいくと、注文しないうちから「アイスカフェラテ?」と聞かれます。はいそうです、と日本語で答えます。その瞬間「やっぱり」という表情をするように感じるのは気のせいでしょうか。

たまに、気温が涼しくてホットが飲みたいときでも「アイスカフェラテ?」と聞かれるのですが、勢いに負けて、はいそうですと答えてしまいます。私は年中アイスしか飲めないようです。

先日は外出帰りにAさんと立ち寄りました。Aさんも飲んでみたいといったのでレジに並び「2つください」といったところ、「2つ!?」といわれました。

かなりびっくりしていました。2つ飲むと思ったのか。どれだけ私が、アイスカフェラテ好きだと思っているのでしょうか。

私が2つ飲むと思われて買ったアイスカフェラテを、上司はのんきに「お、これうまいなあ」と言って飲んでいました。今度から自分で並んで買ってほしいです。

とりあえず、便利なんだか不便なんだかわかりませんが、しばらくこのままにしておこうと思います。

 

 

さて、7月になりましたね。

新卒採用も中途採用も引き継き活動しています。

就職活動中の学生さん。転職活動中の社会人の方。いろいろな方にお会いしています。

 

ところで、みなさんは就職先をどうやって探しますか?

今はインターネットも普及していますし、人材紹介会社もたくさんありますね。

いつでも、どこでも、あらゆる情報収集が可能な時代ですが、逆に情報が多すぎて、わからなくなることも多いかもしれません。

今回は、そんな中、就職活動で出会った方とのお話です。

またまた文字ばかりになります。面白くない場合に離脱する権利は等しく用意されていますので、安心し読み進めていただければと思います。

 

先日、企業説明会&園見学会を行いました。

その会にはは7名くらいいらっしゃったと思います。みなさん、転職をお考えの社会人の方々です。その中である女性がいらっしゃいました。その方は人材紹介会社経由でご紹介いただいた方でした。

しかしながら、紹介会社さんからの事前情報によると「企業立の保育園はちょっと避けたいです・・・」いう方でした。理由はなぜだかわかりません。

私が入社した6年前くらいは、多くの人が「株式会社の保育園て派遣会社ですか?」とか「企業立の保育園はなんだか怖い!」くらいの反応をされることも多々あったので、慣れているといえば慣れています。

事前に守屋から受け取っていた引継ぎ事項にも「株式会社は嫌らしい」というようなことが書かれていました。守屋ももうちょっと、書き方があるでしょうに。

好きになった人に、理由がわからずなぜか最初から嫌われているような感じですね。考えるだけで悲しいです。

 

それでも、ご紹介もあって、奇跡的に企業説明会&見学会に来てくださいましたが、最初はとても緊張&警戒されていたように思います。

他の方々と一緒に一通り見学をしたり、会社の説明をきいていただく中では笑顔も見せていらっしゃいましたが、その表情は最後まで完全には晴れませんでした。

それでもその後、別室で面接をさせていただきました。やっとデートにこぎつけた、というところでしょうか。

 

「見学をしたり、会社の説明をきいていただいていかがでしたか?」と聞くと「とても良かったです」と一言。しかし、まだ壁を感じます。

やはり今日初めて来た会社の人間に、簡単に心を開いてくれるはずもありません。

 

「ところで、企業立の保育園には、あまり良いイメージがないとうかがっているのですが何か理由があるのでしょうか?」

とりあえず、気になったところをストレートに聞いてみました。

そうすると、遠慮がちに「実はこんなことが以前ありまして…」と教えてくださいました。

 

状況を細かく聞いていくと、ご本人が何を懸念され、転職において何を重視しているのか、それがよくわかってきました。

ご本人経験したこと、そしてその時関わった方々とどんなやりとりがあり、誰がどんな風に感じていたか。それは、その場にいた当事者にしか分かりません。

あくまで面接する側としては、どういう状況であったかということを想像するしかできません。

ただ、これからの未来を一緒に考えることはできます。

少なからずその方からは、子ども達が好きで、この業界でこれからも働いていきたい、そんな想いを感じました。

ご本人のお話を聞いた上で、グローバルキッズとしてはどう考えているのか、プラスの面もマイナスになりうる面も含め、ご本人の未来に向けたお話をさせていただきました。最後の方は、だいぶ表情も和らいで見えました。

 

その後。

結局その方は、グローバルキッズに入社を決めてくれました。

採用チームで話し合い、こちらの園が合うかもしれないとご提案させていただいた園でした。ご本人からすれば、思ってもみなかった園でしょう。

しかし、見学もした上で「ここで働きたい」と思ってくれたようです。

次にお会いした時は、最初にあった表情よりも、ずっとすがすがしい表情で「園をみて、すごく働くことが楽しみになりました!」とおっしゃってくれました。

好きな人になぜか嫌われていたけど、デートをして一生懸命思いを伝えたところ、振り向いてもらえた、そんな感じでしょうか。

 

実際にグローバルキッズに入社した職員は、HPを見たり、面接にくるまで、グローバルキッズのことを知らなかったメンバーの方が圧倒的に多いです。かつては企業立の保育園に抵抗を持っていたメンバーも少なくありません。

でも、それはそれで全く構わないと思っています。

「よくわからない」からこそ、見て、聞いて、話すことに価値があると思います。

私達が大事にしたいのは、ご本人の「自分が決めた」「ここで働いてみたい」という気持ちです。

 

今月も、新卒・中途問わず、園見学会を実施予定です。

「企業立の保育園てなんだかあやしそう!」「グローバルキッズってなにそれ?英語教室?」「そもそも採用担当者がこんな風に好き勝手にブログを書いていることが許されてる会社なんておかしくない?」と思った方もいるでしょう。

でもそんな方こそ、採用グループ一同、お会いすることを楽しみにしています。

私もアイスカフェラテを飲み、準備万端でお迎えしたいと思います。

 

 

(佐々木)

★採用担当者blog★vol.194 ダイジェスト!

佐々木です。採用担当佐々木です。

久しぶりすぎたので、2回言ってみました。

 

気づいたら、史上最長の更新停止期間となってしまいました。申し訳ございません。

半分わざとではなく、半分わざとです。

誰も気づいてないだろうと思っていたのですが、ここのところ、しばしばブログの更新がされていないということの指摘を受けました。ばれてないと思っていた私が甘かったです。

遠まわしにも直接的にも言われるようになり「いや、スランプでして」なんて冗談を言っている空気ではなくなってきました。

社内にとどまらず、関係する会社さんからも「更新されてませんね」と控えめな圧力。

実家の母からも「仕事サボるな」というあからさまな圧力。心が休まりません。

とりあえず、生きています。

更新が止まった言い訳はいくらでも思いつくのですが、なぜこのような事態が起きたのか、ここはひとつ、第三者の客観的な視点にゆだねたいと思います。

 

ということで。

 

採用チームも、最も忙しいとされる時期をなんとか乗り越えました。

Aさんはいつの間にか飼い始めた犬の効果で、例年よりは血圧があがらなかったようです。その代わり、良く分からないギャグのようなことを頻繁に言うようになりました。少しおかしくなってしまったのかもしれないと、上司の精神面が心配です。とりあえず上司がおかしくなっても、自分の精神面は安定させるように努めようと心に誓っております。

石崎は、相変わらず歯が痛いようです。石崎の歯の心配をしていたら、自分の歯も痛くなってきました。

守屋はなんだか、背中をや肩を痛がっています。先日は、膝の上に巨大なムカデが落ちてきたようです。

この部署は大丈夫なのでしょうか。

 

とはいえ、もうすぐ梅雨。そして夏。

グローバルキッズも、新たに28年度を迎えました。

 

今回は、社内の大きなイベントを、まとめてどどんと紹介したいと思います。決して手抜きではありません。

本当は写真つきでご紹介したいところなのですが、システムの不具合なのか、どうしてもうまくいきません。

もしかしたら、やっと更新をしようとしていることを快く思わない何者かの仕業なのかもしれません。

原因はわかりませんが、諦めて、一旦写真無しでお届けしたいと思います。文字ばかりで申し訳ございません。

せめてもの飽きられない工夫にと、文字には無駄に色付けをし、若干テンションも上げてみました。

 

3月中旬だ!

3月18日。グローバルグループが、めでたく、東証マザーズに上場いたしました。

当日は私も複数の社員とともに東京証券取引所にうかがいました。ニュースで見たあの場所。ぐるぐるとまわる電光掲示板の「祝 グローバルグループ上場」の文字。遠目ではありますが、あの鐘を鳴らす瞬間にも立ち会いました。

システムがなおった暁には、是非とも写真つきでお届けしたいものです。

 

3月下旬だよ!

中途採用で4月入社の方々の、入社式を執り行いました。保育士、栄養士、調理師、看護師、学童指導員…などなど、新たにメンバーになってくださった、うん百人の職員が集結。

3月最終日には、新卒のみなさんの入社式も執り行われました。グローバルキッズで、社会人としてのあらたな一歩を踏み出した、うん十人の仲間達。

数を伏せているのは、特に意味はありません。

そして多くの保育園で、たくさんの子ども達が巣立っていきました。

笑顔と涙と、様々な想いが入り交じりながら、27年度の終わりを無事迎えることができました。

 

そして4月!

たくさんの子ども達、たくさんの保護者の方々、そしてたくさんの新たな仲間たち。

平成28年4月1日。東京、神奈川、千葉、大阪に、無事14施設を開園いたしました。これで、施設数も98施設、社員数も2000名近くの事業者になりました。

さらっと書きましたが、14施設って結構な数ですね。みんな目がうつろになるわけです。

たくさんの方々のご協力があってこその開園。

何より、たくさんの方が、多数の事業者の中からグローバルキッズを選んでご入社して下さったこと。それがなによりありがたいことだと思っています。

 

5月になっちゃった!

5月23日には、創立記念日を迎えました。

設立からは10年が経ちました。やっと10年とも言えますし、「まだ10年なんですか??」と驚かれることもあります。たった一つの保育園から始まった10年の歴史。今年はまたグローバルキッズにとって、あらたなスタートの年となりそうです。

 

ああもう6月!

どれだけ更新をとめていたのか…書いていて恐ろしくなりました。この辺でやめておこうと思います。これからもどうぞお付き合いください。

 

余談ですが、先日、6年前に入社した新卒の職員と、本社のロビーで偶然再会しました。

産休の復帰面談で来社していたようです。彼女に出会った頃の自分と今の彼女が同じ歳くらいになっていて、そして母親になっている。

感慨深くなったと同時に、久しぶりに再会できたことを心から嬉しくおもいました。

彼女だけではなく、何らかの事情で一回退職した方や、産休明けのメンバーの何人かも、また今年度から新たにグローバルキッズでの日々をスタートさせました。

心からの、おかえりなさい。

またどうぞよろしくお願いします。

 

 

(佐々木)

 

 

★採用担当者blog★vol.193 番外編 ONI コレクション2016

佐々木です。

さて、前回のブログでお伝えしたように、今回は節分の日、各園で奮闘したONI達のスナップをお送りします。

 

 

長老です。

このポーズがお好きなようです。

 

 

へーん・・・・

 

身!!変身へのプロセスは案外簡単みたいですね。

 

個性的なお顔立ち。

怖いのか怖くないのかよくわからない顔ですね。どこかの民族のお面のよう。

 

ちら。

 

うぇーい

 

雄々しいですね。

 

保育園的要素もわすれません。

 

一仕事終えての、コーヒーブレイク。今年も、いい仕事をしたと思う。

 

 

奥様方に人気のONIです。ちょっと眠そう。

 

 

イケメン風自撮りONIです。どういう気持ちでとっているのでしょうか。

 

 

まだまだいきます。

 

 

女ONIも登場。こそこそしています。登場の10秒前です。

 

登場!顔だけ真っ青です。誰か指摘してくれなかったのでしょうか。

 

文春さんの密会スクープです。

おそらく相手は、グローバルキッズの女性社員です。

 

赤ONIをさがしてください。

 

子ども達からは「めめしくて めめしくて」と言われたとか。もはや別物ですね。

 

さあ、学童も盛り上がっています。学童はONI達にとっての聖地です。恐るべし小学生。

 

学童に向かうONI達。

 

うひぇひぇひぇひぇ。

もちろん、このまま車で移動し、コンビニにも立ち寄ります。よく捕まりませんね。

 

 

そして、車中で変身。

 

ああ恐ろしい…

 

ああああ・・・恐ろしい・・・・

学童という聖地に赴くONIは、人一倍恐ろしくなければなりません。

 

聖地に赴く前に、記念撮影。

 

周りは毎年のように、のどかです。

 

身体も鍛え上げています。学童は、気を抜けば、簡単に返り討ちにあうからです。

 

「Tarzan」の表紙にいかがでしょう。

「あのONIのカラダ作りが知りたい!」特集。今度売り込んでみたいと思います。

 

 

節分を彩る、脇役達も登場しました。

 

福の神①

恵方巻になっているそうです。

ちなみに園では「ほら~福の神がきてくれたよ~」と先生達の呼びかけに対し、子ども達は固まっていたとか。

完全に大人目線のチョイスですね。

このシュールさが、大人でもちょっと怖いです。

 

 

福の神②

60歳おめでとうございます。

 

ONI Meetingのおかげもあってか、かなりの盛り上がりをみせた、今年の節分。

採用チームとしても、今年も個性的な面々を採用できて大満足です。

これに甘んじることなく、来年は、更に魅力的なONI達の採用に努めたいと思います。

また来年!

 

(佐々木)

★採用担当者blog★vol.192 ONI Meeting2016

佐々木です。ご無沙汰しています。

更新が止まってしまいました。何をしていたんだと問われても、何をしていたか、自分でもよく思い出せません。

例えるならば、ジェットコースターとメリーゴーランドに、交互に乗り続けていたような感じです。

結局どうだったのかは、皆さまのご想像におまかせします。

 

さて、そんなわけなので、さかのぼっての更新です。

 

私がブログをさぼっている間、グローバルキッズでは毎年恒例のあるイベントが行われました。

その名も「節分」。

ご存じの方は多いと思いますが、グローバルキッズは毎年節分へ並々ならぬ力を注いでいます。

まずはこちらをご覧ください。

 

 

いかがでしょうか。

こちらは昨年、ある園に派遣したONIです。毎年グローバルキッズでは、子ども達のために、本物のONI達を採用して各園に派遣しているのです。本物のONIは、大人が見ても恐ろしいですね。

ここからは、今年の節分を振り返っていきたいと思います。

まず毎年欠かせないのが、節分前のMTG。

そうONI Meeting 2016。

 

しかし、今年は、例年と少し趣向を変えました。

通常であれば、主に新人のONI達に対して講師がレクチャーするのですが、今年は違います。

事前に「ONI 総選挙」を行い、ONI界の選ばれし者達を集めたのです。

 

ONI界の選ばれし者達。

その名も「神セブン」。

某アイドルグループの総選挙のごとく、その得票数によって選ばれた人気者達。上位7位までの入賞者達です。

 

その人気者達が、真剣に今後のONI業界について話し合うMTG。

ONI界も多少慢性化してきてしまった今日この頃。

ONI界に新しい風を入れようという取り組みです。

 

集まった面々です。

 

 

誰もが憧れる、ONI界の人気者達です。

 

そして、今回のMTGの発起人、ONI界のレジェンドが登場しました。

 

レジェンドの名前は、吉田さんと言います。

レジェンド吉田は、長らくこのONI界に君臨してきた、ONIの中のONIです。

とはいっても、普通の名前ですね。

レジェンド吉田は、あまりの人気ぶりにすでに殿堂入りしています。

 

さて、レジェンド吉田はまず、過去自分の功績をまとめた映像を流し始めました。

 

レジェンド吉田の2年前の映像。

その当時は、青い身体をしていました。

赤ちゃんにはやさしい、レジェンド吉田。

怖さと、やさしさを兼ね備えたレジェンド吉田の動き。

子ども達を泣かせつつも、決して心の傷にはならないような、計算しつくされた動き。

時に激しく、時に静かに。その緩急のある身のこなし。普通のONIでは、簡単にはマネできません。

あらためてレジェンドの動きを目の当たりにし、息をのむ神セブン。

厳密にいえば、1人遅刻のため、6人です。

 

一通り映像を見終わった後、神セブンはディスカッションに入ります。

今回は、一方的な講義形式ではありません。

これからのONI界を牽引していく者として、どうすれば更にクオリティの高い節分にできるか、真剣な議論が繰り広げられます。

 

 

「やはり、園長先生の指示に従っているだけではだめだ。これからはONIも提案ベースでお話しないといけないと思う」

「メイクも、今年のトレンドをもっと取り入れてみたらどうだろうか」

「レジェンドの動きをみたか?あの動きを体現できるようになるためには、やはり日ごろのトレーニングが更に必要ではないか」

 

 

真剣に、でも楽しく、本気で議論する神セブン(ただし一人遅刻のため6人)。

大勢のONI達から選ばれたという自信。

そして自分達が今後のONI界を牽引していくのだという誇りが、彼らの胸を熱くしているようです。

それを見つめるレジェンド吉田。

 

 

どうしたら、もっともっと子ども達の心に残る節分にできるだろう。

どうしたら、もっともっと園の先生達にも喜んでもらえるだろう。

 

「この仕事は、誰の幸せのためにやるのか。

ただ与えられた仕事をこなすのではなく、その奥にある意味を考えてほしかった」

決して口にはしませんでしたが、レジェンド吉田の想いは、確実に神セブンに引き継がれたようです。

 

おくれて登場したメンバーも加わり、神セブン全員集合です。

 

日本代表風。

 

チューチュートレイン風。

2015年レコー●大賞受賞のグループ風。

安心してください、風。

 

レジェンド吉田の魂を受け継いだ神セブン。

神セブンはこのMTGの内容を持ち帰り、それぞれの場所で尽力したとか。

それもあってか、今年の節分も、かなりの盛り上がりをみせたようです。

次回は番外編として、ONI達のスナップをお送りいたします。

 

(佐々木)

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