SUTEKIログ
#74

お月見団子作り

グローバルキッズ大岡山園

 
グローバルキッズ大岡山園では、食育の一環として、3歳4歳児が3~4人のグループに分かれ、米粉を使ってお月見団子を作りました。(日本の伝承文化に触れ観賞用として作成。)
小麦粉アレルギーのお子様に配慮し、今回は米粉を代用したそうです。
 
グローバルキッズ大岡山園 若松雅子施設長に今回の狙いについて聞いてみました。
 
①一つのものをお友達と一緒に作り上げる喜びを分かち合う
「自分はこうしたい、でも友達にはこんな考えがある、だから今は〇〇しよう。」と遊びを通して体験していく中で、自制心が育まれます。また、「みんなで力を合わせたら、一つのものが作り上げられた」という達成感や満足感を感じることで、共に生きることを楽しむために大事なコミュニケーション力が身についていくと考えています。
 
②粘土感覚で米粉に触れることで、丸め方、つなぎ方を子どもたちの自由な発想で、お月見団子作りの体験をする
 
大人は「正しい」「間違っている」「できる」「できない」という今までに積み重ねたモノサシや先入観で考えてしまうところがありますが、子どもには「正しい」「間違っている」「できる」「できない」という価値基準がありませんので、発想は全く自由です。
 
だからこそ乳児の間に、近しい人と愛着の形成と基本的信頼感を育み、どんな表現(泣く、話す、身体を動かす、造形遊び、モノを作ること等の喜怒哀楽)をしても、『自分は受け止めてもらえる、認めてもらえる。』という安心感を育みます。それが、生涯にわたる自己肯定感の土台になっていきます。
自己肯定感がしっかりある子は、幼児になったときに自分に自信を持ち、自制心も育まれ、何事にも挑戦する強い心「生きる力」を発揮する姿に繋がっていきます。
それがグローバルキッズの保育理念「豊かに生きる力」を育むことであると考えています。