
この日はご近所の紙芝居ボランティアさんが紙芝居を披露してくれました。
3,4,5歳児クラスのおともだちが2本の紙芝居を楽しみました。
最初は拍子木のカチカチの音とともに・・・
戦後間もない頃は、大田区でも紙芝居のおじさんが自転車でやってきて、拍子木のカチカチの音色とともに紙芝居をしていたそうです。
当時のこどもたちは練りアメやせんべいをかじりながら、聞いていたようです。
今はYouTubeなど一方通行のメディアがあふれていますが、、紙芝居のよいところは、
演じ手と聞き手でやり取りを楽しむコミュニケーションがあるところ、だそうです。(ボランティアさん談)
こどもたちも目をキラキラさせて「うわっ!」「早くつぎつぎ~!」と楽しんでいました。
次回は、1,2歳児クラスを対象にご披露頂く予定です。