
目白警察署の方にご協力いただき、今年度2回目の”不審者訓練”を行いました。
今回の想定は園外活動中。
幼児クラス(3~5歳児)の子どもたちが公園で遊んでいる時に不審者と遭遇し、
無断で写真を撮られたり、子どもたちに話しかけてきたりしたら保育者はどう対応するか。
どのようにして子どもの安全を守ったらよいのか。
訓練を通して再確認することができました。
子どもたちは、保育者の指示を聞き、速やかに保育者のもとに集まることができていました。
合格です!
訓練最後に、警察の方から子どもたちに向けて「いかのおすし」のお話がありました。
ついて いかない
くるまに のらない
おおごえでさけぶ
すぐにげる
おとなに しらせる
真剣に話を聞いていた子どもたちでした。
子どもたちには、自分の身を守るための行動がとれるようになってほしいと思っています。
だからこそ、保育園では継続した防犯教育を行っていきます。