
STEAM教育という言葉をご存知でしょうか?
Science(科学)・Technology(技術)・Engineering(ものづくり)・Arts(芸術)・Mathematics(数)の5つの領域を統合的に学ぶ教育手法と云われています。
横断的な学びを通して、AI時代に求められる問題発見・解決能力・論理的思考力・創造性を養うことを目的としているそうです。

ちょっとでもSTEAM教育に繋がるかな?とう保育者のなんちゃってなねらいもあり…今回は5歳児クラスのお友だちと、泥水のろ過実験を行いました☆
テーマは 『もし、大災害でお水がなくなったらどうする!?』 です。
用意した材料は、泥水と、ペットボトル・小石・砂利・砂・炭・脱脂綿 です。
どこにでもあるような素材で、少しでもろ過水ができるかの実験です。

①2Lのペットボトルの上部をカットしたものに、小石・砂利・炭・砂・脱脂綿の層を作っていきます。(ポイント:Engineering(ものづくり)の心を養う)
「そーっと入れてね」(ポイント:Technology(技術)の心を養う)

今回3つのペットボトルを用いて、素材はプラスチックカップに用意しました。
素材を流し込む際、どうやって3等分するか…子どもたちで話合って入れていきます。
(ポイント:Mathematics(数)の心を養う)
おもちゃ遊びでは「ずるいよ~」「早いもん勝ち~」とケンカをすることもありますが、この時は真剣そのもの。。

②ペットボトルに、小石・砂利・炭・砂・脱脂綿のきれいな層ができました!
(ポイント:Arts(芸術)の心を養う)
最後に、上から泥水を流し込みます。すると・・・泥水より薄い水がポタポタ流れてきます。
「すごーい、これがろ過だね!」(ポイント:Science(科学)の心を養う)

ここでちょっとした発見が・・!
最後のペットボトルに流そうとしたお友だちが、『ゆっくり泥水入れてみよう!』と静かに流し込みました。。。
すると、さっき以上にゆ~っくりと泥水がろ過され、より透明に近い水がポタリポタリ・・・
これにはみんな驚き、大発見!のキラキラした目を輝かせていました☆
ろ過された水は、お花の水やりに使いました。もしもの大災害時でも、ちょっとでも実験を覚えていたら、きっと役に立つかも!?
なんちゃってSTEAM教育でしたが…子どもたちの発想に驚かされるひとコマでした☆








