食後の1歳児クラスを覗いていると、自分の荷物をロッカーのカゴに一生懸命に片づけているSくんを見かけました。

食後は、排泄に行き、綺麗な服に着替えます。

その後、自分で洋服を片付けに行きます。

春の頃は保育士が行っていた内容ですが、

夏前から、自分の物の認識ができ、

自分でやってみたい気持ちが芽生えてチャレンジし、

自分で出来るようになってきました!!

自分で出来ることが増えることで、1つ1つに自信を持って取り組むようになり、

さらにやる気につながります!

それが、1歳児で見られるなんて、すごい成長過程ですよね!

担任保育士は「Sくんはできる!」と思い、視界の端で見守っています。

Sくんの育ちを信じることが大事なことですね!

グローバルキッズ愛住町園 主任 小林

 

 

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こんにちは。グローバルキッズ愛住町園です。

「愛住町」と聞くと聞きなれないかと思いますが「四ツ谷」と聞くとわかりやすいですね。

最寄り駅は東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」、都営新宿線「曙橋駅」です。四谷三丁目駅から徒歩2分で,3階建ての木のぬくもりのある戸建ての園舎です。

 

 園の保育として大切にしていることは「生きる力を育てる保育」と「自主性のある保育」です。

 

 「生きる力」とは、「自立」と「貢献」と考えています。保育園で集団生活をしている子どもたちが「自分でやってみたい」「自分でこんなことができるようになったよ」という気持ちが芽生えてきます。その気持ちを0歳の頃から大切にしていき「自分自身で身の回りのことをすること」ができるようになっていってほしいと考えています。

 

 「貢献」とは「他者を思いやる気持ち」「無償で何かしてあげたいと思う気持ち」です。その気持ちが芽生えるよう、子ども同士の関わりを大事に保育をしています。同じクラスの友だちはもちろん、0歳から6歳の子どもたちが異年齢で関わることで、”自分より小さいお友だちに優しくしてあげたい” ”みんなの手本になりたい”という気持ちを持てるようにしています。

 

 「自主性のある保育」は、園生活の中で、「自分は今なにで遊びたいか」、「自分はこういう風に考えている」という考えが芽生えるように、保育を展開しています。0~2歳児のうちは保育士が気持ちを読み取り、3歳児からは自ら発言したり、保育士に意見を求めたりしながら、園や保育士が決めたことをただ行なうのではなく、自分で生活の仕方や行事への取り組み方を考えられるようにしています。

日々の活動では、散歩に出掛けることが多く、自然物に触れる機会もたくさんあります。自然のある公園が多くある地域なので、秋の遠足では新宿御苑に出向くに行くこともあります。

夏は、1階のピロティ(大きなテラス)にて、水遊びやプール遊びをしています。日差しがさえぎられているので、3か月間、たっぷりと夏の遊びができます!

季節の行事・保護者参加の行事も行っていて、子どもたちも意欲的に参加する姿がたくさん見られています。

是非、園見学にいらしてください。

また、下部のブログもご覧ください。毎日、更新しているので、子どもたちの園生活や活動を写真とともにご覧いただけます。



 

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