施設の活動

怪我をしにくい体作り

グローバルキッズ愛住町園

3歳児ダイヤ組の様子です。

幼児体操として、体操教室の先生の物と、園長の体操の物で3.4.5歳児は月に2度体操を行なっています。

 

園長の体操は「ケガをしにくい体作り」をメインに行っています。

3歳児はまず「体操の楽しさを味わうこと。」「腕支持の強化」を前半はしていきます。

 

腕支持とは腕で自分の体を支えることであり、転んだ時とっさに両手が出て頭を打たないようにすることを目的とします。

そのため動物のマネの歩き方を遊びでしながら腕で体を支えられるようにしていきます。

 

それから前転の練習をしていきます。今は「お尻をあげて」「おへそを見て」「頭の後ろでまわる」とひとつひとつ丁寧に行っています。保育者が頭を支えながらもしています。

これが一人でしたときの「一人でできた!」という達成感により自信につながればとも思っています。

 

他、平均台の上で棒を引くゲームや、マットを持った保育者を押すゲームなどしながら腕の強化をしています。

 

上記にもしましたがまず「楽しむ」ことを大切にしていますので、月の一度の楽しみであればと思っています。

 

グローバルキッズ愛住町園 園長 羽入

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東京都認可保育所 グローバルキッズ愛住町園

160-0005 東京都新宿区愛住町6

子育て支援として【あいっこ 相談会】(育児相談及び園見学)を開催しています。
⇧上記「園見学・説明会」リンクよりお申込み下さい⇧

 


 

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こんにちは。グローバルキッズ愛住町園です。

「愛住町」と聞くと聞きなれないかと思いますが「四ツ谷」と聞くとわかりやすいですね。

最寄り駅は東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」、都営新宿線「曙橋駅」です。四谷三丁目駅から徒歩2分で,3階建ての木のぬくもりのある戸建ての園舎です。

 

園の保育として大切にしていることは「生きる力を育てる保育」と「自主性のある保育」です。

「生きる力」と「自立」と「貢献」と考えています。保育園で集団生活をしている子どもたちが「自分でやってみたい」「自分でこんなことができるようになったよ」という気持ちが芽生えてきます。その気持ちを0歳の頃から大切にしていき「自分自身で身の回りのことをすること」ができるようになっていってほしいと考えています。

「貢献」とは「他者を思いやる気持ち」「無償で何かしてあげたいと思う気持ち」が芽生えるよう、子ども同士の関わりを大事に保育をしています。同じクラスの友だちはもちろん、0歳から6歳の子どもたちが異年齢で関わることで、”自分より小さいお友だちに優しくしてあげたい” ”みんなの手本になりたい”という気持ちが持てるようにしています。

「自主性のある保育」は、園生活の中で、自分は今なにで遊びたいか、自分はこういう風に考えている、と考えが芽生えるように保育を展開しています。0~2歳児のうちは保育士が気持ちを読み取り、3歳児からは自ら発言したり、保育士に意見を求めたりしながら、園や保育士が決めたことをただするのではなく、自分で生活の仕方や行事のやり方を考えられるようにしています。

日々の活動では、散歩に出掛けることが多く、自然物に触れる機会もたくさんあります。自然のある公園が多くある地域で、秋の遠足では新宿御苑に出向くに行くこともあります。

夏は、1階のピロティ(大きなテラス)にて、水遊びやプール遊びをしています。日差しがさえぎられているので、3か月間、たっぷりと夏の遊びができます!

季節の行事・保護者参加の行事も行っています。

是非、園見学にいらしてください。子どもたちの園生活をご覧いただけます。

 

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