施設の活動

愛住町園紹介 vol.3☆子育て支援「あいっこ」

グローバルキッズ愛住町園

園紹介3回目の今日は、地域子育て支援「あいっこ」についてです。

地域の未就園児を対象に3つの支援を行っています。

①「あいっこ くらぶ」

 月に1回ですが、在園児の子どもたちと一緒に遊びながら、保育園生活を体験することをねらいに行っています。

 最初はドキドキしている様子もありますが、次第に慣れていき、一緒に遊ぶ姿も見られてきます。

②「プチあいっこ くらぶ」

 出産前後の方を対象に、園見学を兼ねて、保育園生活を見ていただいています。その際に、0歳児クラスではゆっくりとお話をしたり、在園児を抱っこしてみたりと、子育てのイメージを持つきっかけ作りをしています。

③「あいっこ 相談会」

 月に3~4回を目安に、園見学を兼ねて、子育てのお悩みや、入園に対しての質問などをお話する相談会を行っています。園の雰囲気を見てもらいながら、園生活をしている子どもたちを見ていただいていると、自然と子どもたちとおしゃべりしている方も多くいらっしゃいます。

④「お帰り キャンペーン」

 卒園をした小中学生の児童を対象に、職場体験の受け入れをしています。児童の夏休みを利用して、一日保育士になり、保育士の仕事を体験しながら、自分が小さいときのことを思い出しているようです。大きいお兄さん、お姉さんがいることで、在園児も普段見せないような姿を見せたり、年長児も甘えたりしています。

 

⑤イベント 「ベビーマッサージ」「おやこde絵本」

 9~1月を目安に、イベントを行なっています。今年度の日程・詳細は、後日発信しますので、ホームページをご覧ください。

 ♦ベビーマッサージ

  講師の方と一緒に、親子のリフレッシュやコミュニケーション作りを行なっています。ママ友・パパ友を作る方も多いようです。

 ♦おやこde絵本

  当園の主任が、絵本の読み聞かせを行ないながら、絵本の楽しさ・面白さを伝えています。読み方について話をしながら、日本語特有の言葉や言葉による成長への刺激についても伝えています。

 

 保育施設は、入園した子どもたちだけでなく、地域の親子の子育ても支援する施設です。

時代とともに、大家族で過ごすことは珍しく、核家族で過ごしていく中で、【ワンオペ】での育児が当たり前のようになっていますが、育児に対する悩み事はいつの時代も同じように思います。親が一人で抱え込んでしまう状況もあまり変わりません。

 一人で悩んでしまうと出口が見えなくなるので、そんな時は子育て支援に参加してみませんか?

園の担当がお話を伺うことはもちろんのこと、一緒に参加された方と悩みを共有したり、「うちもそうだった~」と共感してもらったりするだけで、心が少し軽くなると思います。

「行ってみようかな」と思ったら、ホームページの下記部分にネット予約がありますのでご予約ください。いろいろなお話をしていきましょう。

お待ちしております!

 

グローバルキッズ愛住町園 主任 小林

 

 

 

 

この記事をシェア

  • twitter
  • faceboox
  • Line
  • twitter
  • faceboox
  • Line

東京都認可保育所 グローバルキッズ愛住町園

160-0005 東京都新宿区愛住町6

子育て支援として【あいっこ 相談会】(育児相談及び園見学)を開催しています。
⇧上記「園見学・説明会」リンクよりお申込み下さい⇧

 


 

保育士採用強化中!

グローバルキッズなら、いろんな働き方があります!



 



こんにちは。グローバルキッズ愛住町園です。

「愛住町」と聞くと聞きなれないかと思いますが「四ツ谷」と聞くとわかりやすいですね。

最寄り駅は東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」、都営新宿線「曙橋駅」です。四谷三丁目駅から徒歩2分で,3階建ての木のぬくもりのある戸建ての園舎です。

 

園の保育として大切にしていることは「生きる力を育てる保育」と「自主性のある保育」です。

「生きる力」とは、「自立」と「貢献」と考えています。保育園で集団生活をしている子どもたちが「自分でやってみたい」「自分でこんなことができるようになったよ」という気持ちが芽生えてきます。その気持ちを0歳の頃から大切にしていき「自分自身で身の回りのことをすること」ができるようになっていってほしいと考えています。

「貢献」とは「他者を思いやる気持ち」「無償で何かしてあげたいと思う気持ち」が芽生えるよう、子ども同士の関わりを大事に保育をしています。同じクラスの友だちはもちろん、0歳から6歳の子どもたちが異年齢で関わることで、”自分より小さいお友だちに優しくしてあげたい” ”みんなの手本になりたい”という気持ちが持てるようにしています。

「自主性のある保育」は、園生活の中で、自分は今なにで遊びたいか、自分はこういう風に考えている、と考えが芽生えるように保育を展開しています。0~2歳児のうちは保育士が気持ちを読み取り、3歳児からは自ら発言したり、保育士に意見を求めたりしながら、園や保育士が決めたことをただするのではなく、自分で生活の仕方や行事のやり方を考えられるようにしています。

日々の活動では、散歩に出掛けることが多く、自然物に触れる機会もたくさんあります。自然のある公園が多くある地域で、秋の遠足では新宿御苑に出向くに行くこともあります。

夏は、1階のピロティ(大きなテラス)にて、水遊びやプール遊びをしています。日差しがさえぎられているので、3か月間、たっぷりと夏の遊びができます!

季節の行事・保護者参加の行事も行っています。

是非、園見学にいらしてください。子どもたちの園生活をご覧いただけます。

 

この園のページを見る

あわせて読みたい

すみれ組 足型ペッタン!

施設の活動

すみれ組 足型ペッタン!

~小学生にインタビュー~

施設の活動

~小学生にインタビュー~

愛住町園紹介 vol.4☆保育園での様子の配信

施設の活動

愛住町園紹介 vol.4☆保育園での様子の配信

【ダンボールレンガブロック】

施設の活動

【ダンボールレンガブロック】