
だんだんと涼しくなってきて、園庭に出て遊ぶ事ができるようになってきました。
夕方、園庭で遊んでいると
「あおむしがいたよ!」
「虫かごちょうだい!」
と、興奮気味に保育室に戻ってきた子どもたち。
小さな虫かごを渡しましたが、、
とても窮屈そうな大きなあおむし(幼虫)が
何匹も保育室にやってきました。
虫かごも大きなものに交換してあげて、
さっそくみんなで観察!
図鑑を広げて、「絶対にこれだ!」と、嬉しそうです。
「何を食べるかな」
「うんちが大きいね」
「足が動いてるね」
虫かごをのぞいて、興味津々の子どもたちです。
毎朝、うんちの掃除をしたり、餌を交換してあげたり。
成長を楽しみにしています。