
今日は秋の心地よいお天気の中、5歳児プラチナ組が【いもほり遠足】に行きました。
愛住町園では初めての行事で、練馬区の石神井公園前にある、山下農園さんにお邪魔しました。
一面、お芋畑を見ると子どもたちは「ここにあるのかな?」と、わくわくが止まりません。
山下さんのお話を聞き、いざいもほりへ!!
1人ずつ、いもの山を確認し、ひたすら掘ると、いもの頭が見えてきます。
さらに、掘り進めると、いもの大きさがわかり、少しずつ揺らしながら獲りました!!
収穫したサツマイモは、なんと、18キロ以上!!
雨の少ない夏だったので、大きさを心配していましたが、大人の顔以上の大きいサツマイモがたっくさん獲れました!
農園さんに挨拶をし、その後は石神井公園に探索へ。
【くぬぎ広場】があり、これまたたっくさんのくぬぎの実が落ちていました!
みんなで取って、取って、取って、なんと2キロにもなりました!
帰り道、みんなのリュックに入っていないサツマイモを集めて、大きな袋に入れると
「ぼくが もつよ!」「ぼくも さいごまで もっていく!」と
手伝ってくれる2人。心強いです!
子どもたちにとっても、初めてのいもほり。
スーパーで見るサツマイモとは、何かが違うと感じているようです。
これが【ホンモノ性】に繋がる経験と考えます。
子どもたちが経験する出来事には、ホンモノを取り入れ、感じる以上に、興味・関心が深くなっていくことを大事に
していきたいですね。
それにしても、公園では蚊が多かったなぁΣ( ̄ロ ̄lll)
グローバルキッズ愛住町園 主任 小林