
地域子育て支援のイベント「おやこde絵本」 第2回目を2026年1月20日(火)に行いました。
今回は2組の赤ちゃんとお母さん、1歳児クラスの在園児も参加しました。
前回同様、日本語の面白さ、難しさ、オノマトペの楽しさなどのお話をしました。


特に今回は、赤ちゃんの視覚の発達を考えると、色のはっきりしたものが見やすいことを話しました。
赤ちゃんの視界は、産まれた時から1年と少しくらいかけてクリアになり、ピントが合うようになっていきます。
その中で、色の認識も少しずつ行われていくので、原色のはっきりしたものを見ることを好むようになっていきます。
赤ちゃん絵本を見てみると、確かに原色や、線のはっきりとしたものが多いように思います。
赤ちゃんは見えているものから、興味があるものに対して、じっと見つめたり、ちょっと手を出してみたりして、自分の好みを知らせてくれます。
読み聞かせの時は、2冊の絵本を見せて「どっちがいい?」と、お子さんに聞いてみてください。
その時の目線や表情、手や指のちょっとした動きから、好みを教えてくれます。
この動作や行為が、「子どもの自主性」になります。
赤ちゃんの頃から?なんて思うかもしれませんが、生活のいろいろな場面で見せてくれていますよ。
「選択する」は一番わかりやすいものかもしれません。
おうちの生活の中で、離乳食で「どっち食べたい?」と見せながら選択することも、自主性の一環になると思います。
好きな方を選ぶことで、赤ちゃんの表情も豊かになっていくことでしょう。


今年度のイベントもこれでおしまいになりますが、また来年度もイベントを企画していきますので、ご興味があった際には、ぜひ参加してみてくださいね!!
グローバルキッズ愛住町園 主任 小林








