「自分自身を理解すること」。僕は、これが最も大切なことなんじゃないかと思っています。「自分自身を理解すること」。僕は、これが最も大切なことなんじゃないかと思っています。

僕はこの業界で働き始めてから、多くの職員の方々と対話を重ねて行く中で思ったことがあります。
それは、この業界で働く人って、どんな人も子ども達のために何かしたい、この子達がどんな風に成長していくかを楽しみにしているという気持ちを持っているということです。
だから、子ども達の気持を汲み取ってあげたい。可能性を信じてあげたい。そんな気持ちが自然と湧いてくるんだと思います。
でもそれって、簡単なことじゃ無いと思います。

僕が「自分自身を理解すること」が最も大事だと思うのは、自分を理解して初めて、人を理解することが出来る。そして人を幸せにすることが出来ると思うからです。
どの世界でもプロと言われる人、最高の仕事をしている人は、自分自身と向き合って、自問自答をし続けている人だと思います。
自分は何者で、これから何処に向かうのか。
周りの人や環境には関係なく、自分の中に軸を持って生きている。その上で自分を磨き続けているんですよね。
そういう姿勢が最高に格好いいと思いませんか。
子どもが心を奪われる人って、そんな人なんじゃないでしょうか。

今の自分に不満を感じる人も、既に満たされた気持の方も、どんな人でももっと輝ける。
最初から大きなことが出来なくても、小さなことから続けてみたらどうでしょう。
自分なりの成功体験や小さな目標をコツコツと積み重ねていった時に、あなたが輝く最高のステージを見つけられる。
ふと後ろを振り向いたら凄い人になっていると思います。

この世界には色々な人がいます。
一人ひとりが持っているものって、本当にいっぱい良いものがある。
僕は、その力を信じたいと思っているんです。


グローバルキッズ 代表取締役
中正 雄一

思い出してみてください。思い出してみてください。

あなたには子どもの頃、憧れた人はいませんでしたか。
心から尊敬できる人はいませんでしたか。
勇気や自信をくれた人はいませんでしたか。

その人はあなたに、何をあたえてくれましたか?

想像してみてください。想像してみてください。

20年後。
ここで育つ子ども達が同じ質問をされた時に、
あなたの姿を思い浮かべ、あなたの様になりたいと思ったとしたら。

今。
あなたは、どんな言葉をかけ、どんな姿で子ども達の前にいるのでしょう。
そこにすべての答えがあると、私達は思います。

学び続ける人。人として成長しようとする人。

それが、私達の求める人物像です。

~信条(クレド)~
グローバルキッズは「子ども達の未来のために」子どもを中心にした
保育の実践がもっとも大切であるとこころえています。

私たちは、子ども達に対し、「豊かな心を持った輝いた大人を魅せる」ことを約束し、
実践によって大人になっても夢や希望があることを伝えます。

私たちは、子ども達のために「豊かに生きる力を育てる」ことを最大の使命としています。
グローバルキッズは、子ども達に夢を持たせ、感謝の心を養い、学ぶ姿勢といった
社会における「生きる力」をはぐくみます。

現場で働く人との対話で、大事なことに気づかされた。

「この仕事は、この業界で働く人は、凄い」。

人の命にふれ、生きることに関わる。
そしてまた、誰かの、命よりも大事だと思える存在を託される。
その責任の重さと尊さと引き換えに、多くの感謝と感動に触れることができる。

代表の中正がはじめて現場に入った時、心から感動したという。
その感動が、グローバルキッズの原点になった。

でも現実には様々なことが待っている。
仲間とのすれ違いを感じる時もある。
報われない気持ちになる時もある。
身体がくたくたになる時もある。
時にそういうことに直面した時、概して子どもを大人の都合にまきこんでしまう。

でも本当はそんなことでづまづいている場合じゃない。
こんなに尊い仕事をしているのに、大人の感情や都合で子ども達が振り回されるのはおかしいんじゃないか。

それは、大きな気づきだった。

「私達が背負っているのは、子ども達の未来なんだ」。

それに気がついてからは、何が起きても、勇気をもって決断できた。
それは「理念がある」ということ。
理念があるからこそチームは一つになれる。
チームを大事に思い、チームで想いを共有することが何より大切だということを、私達は誰しも、本当は気がついているはずだ。

私達の想いは一つ。
			「子ども達の未来のために」。私達の想いは一つ。
「子ども達の未来のために」。

子ども達の未来のために、かなえたい夢がある。子ども達の未来のために、かなえたい夢がある。

代表の中正は、子どもの頃、笑顔を失ってしまったことがありました。
「いい子」を頑張り続けた中で、大きな挫折を味わった瞬間、自分自身の中に閉じこもる様になったといいます。
その体験の全てを「感謝」に変換できた今だからこそ、想い描く夢があります。

子ども達のありのままを認め、受け入れ、可能性を伸ばすことができる、やさしい世界。
どんな環境におかれた子ども達も、公平にチャンスを得られる世界。

グローバルキッズは「人財育成企業」へと成長し、心豊かな世界を目指します。

自分達が生まれた世界を誇りに思って欲しい。自分達が生まれた世界を誇りに思って欲しい。

木のぬくもり。畳の色合い。四季を感じる花々の香り。彩豊かな食事。
そして、和の心。

私達が無条件に「ほっ」とできるものこそが、この国に古くから息づく、
世界に誇るべき日本人のルーツです。

それを、自分の手で、目で、鼻で、舌で、心で感じて欲しい。
子ども達が、自分の生まれた国を誇りに思える「空間」と「体験」を、私達は提供していきます。

子ども達の心に残したい姿があります。子ども達の心に残したい姿があります。

出来ることなら、子ども達の「心」に、ずっと続く何かを残したい。
今、この瞬間に子ども達に残せるギフト。
それは、子ども達が「出会う大人の姿」であると、私達は考えています。

他人の価値基準ではなく、自分の軸を持って生きている大人。
どんな困難な状況でも、自分で道を切り開き、その環境が最高だといえる大人。
人生には様々な選択肢があることを、生きた学びの中で知っている大人達。

「こんな大人になりたい」。
子ども達が背中を追いたくなるような大人に、たくさん出会って欲しい。
そんな大人達は、特別な場所に行かなくても、この街で、日常の中で、出会う事ができると私達は気が付きました。

そんな素敵な大人達と子ども達の出会いの場をつくり、子ども達の未来につなげていきます。

子ども達の夢を、一緒にかなえていきたい。子ども達の夢を、一緒にかなえていきたい。

子ども達の成長を、大人になるまで見守りたいというのが私達の願い。

生きていれば 成功の瞬間を味わう時もあれば
時に道を踏み外してしまう事もある。
自由と好奇心に充ち溢れ 幸せに感じる時もあれば
絶望を感じてしまう事もある。
誰かの言葉に自信を持つ時もあれば
心無い一言に傷つく事もある。

そんな子ども達を、どんな時も見守り続けたい。
子ども達の未来のために、勇気を与え続けるのが、グローバルキッズの使命です。
その子達がまた将来、次世代の子ども達につないでいく場所。
私達が目指すのは、時代を越えて繋がっていく、真に生きる力を育てる教育の場です。

子どもたちの未来について、本気で話しませんか?

「自分自身を理解すること」。
僕は、これが最も大切なことなんじゃないかと思っています。

僕はこの業界で働き始めてから、多くの職員の方々と対話を重ねて行く中で思ったことがあります。
それは、この業界で働く人って、どんな人も子ども達のために何かしたい、この子達がどんな風に成長していくかを楽しみにしているという気持ちを持っているということです。
だから、子ども達の気持を汲み取ってあげたい。可能性を信じてあげたい。そんな気持ちが自然と湧いてくるんだと思います。
でもそれって、簡単なことじゃ無いと思います。

僕が「自分自身を理解すること」が最も大事だと思うのは、自分を理解して初めて、人を理解することが出来る。そして人を幸せにすることが出来ると思うからです。
どの世界でもプロと言われる人、最高の仕事をしている人は、自分自身と向き合って、自問自答をし続けている人だと思います。
自分は何者で、これから何処に向かうのか。
周りの人や環境には関係なく、自分の中に軸を持って生きている。その上で自分を磨き続けているんですよね。
そういう姿勢が最高に格好いいと思いませんか。
子どもが心を奪われる人って、そんな人なんじゃないでしょうか。

今の自分に不満を感じる人も、既に満たされた気持の方も、どんな人でももっと輝ける。
最初から大きなことが出来なくても、小さなことから続けてみたらどうでしょう。
自分なりの成功体験や小さな目標をコツコツと積み重ねていった時に、あなたが輝く最高のステージを見つけられる。
ふと後ろを振り向いたら凄い人になっていると思います。

この世界には色々な人がいます。
一人ひとりが持っているものって、本当にいっぱい良いものがある。
僕は、その力を信じたいと思っているんです。


グローバルキッズ 代表取締役
中正 雄一