先輩に聞く
子ども達によりそって
いきたいです
栃木県白鷗大学出身。入社1年目。基本的にはスポーツ好きだが、実はウクレレも弾ける。
好きなものはスポーツ、旅行、さまぁ~ず。得意なことはダンスと、たくさん食べること。
あなたが目指す「輝いた大人」とは?
「自分の仕事に自信と誇りを持っている人」
今一緒に0歳児クラスを担当している先輩達は私にとってまさに「輝いた大人」です。
経験があるにも関わらず、それに満足しないで常に学ぶ姿勢がある。そんな先輩達の元で勉強できることが幸せです。
大学時代のわたし
大学時代はダンスサークルに所属しました。時間があれば筋トレをしていました。駅のホームで踊っていて駅員さんに怒られたこともありました。そのサークル活動を通じて、チームワークや忍耐力を養えたと思っています。
この仕事を選んだ理由
私が幼稚園に通っていた時の年長の担任に憧れて、小学校の頃は幼稚園の先生になりたいと思っていました。保育士を目指したのは、就職活動で、最終的な就職先を考える時に「低年齢の子ども達に関わって、その子達の成長の様子を見て行きたい」と思ったからです。
その中でグローバルキッズに出会ったのは外部の就職セミナーでした。そこで出会った園長先生の話を聞いて、その熱意あるパワーに引き込まれました。他の会社のブースも回ったのですが、最後まで心に残っていたのがグローバルキッズの話でした。園見学をして、子ども達がのびのびしている雰囲気や、新人でも色々と挑戦できる環境に魅かれ、入社を決めました。
入社して感じていること、やりがい
もともと少人数で関われる認証保育所を希望していました。配属先も実際に少人数の保育園だったので子ども達一人ひとりと丁寧に関われるので本当に良かったと思います。
4月は子ども達も保育園に慣れていなくて、私自身も思う様に関われないと、ついマイナスな感情が湧いてしまいました。でもよくよく考えると、「ああ、でも大好きなお父さんお母さんと離れて、そりゃ不安だよね。」と思うようになりました。
一番安心したい時なんだよね、と子どもの気持ちを考えるとおおらかな気持ちで接せられるようになりました。私達がすぐに怒ったり、しゅんとしたりせず、子どもの気持ちを考えるだけで子ども達も安心するのだなと感じています。
あとは独り暮らしを始めたことで、父や母がしてきてくれたこともや「当たり前に思っていたこと」に感謝をするようになりました。以前はなかなか言えなかった「ありがとう」も今は言えるようになりました。
職場の雰囲気は?
みなさん本当に親切にしてくれます。気がついたことは「こうした方がいいよね」とすぐアドバイスしてくれます。自分が無意識にやってしまっていることなので、その場で言ってもらえるのはありがたいです。
あと、私独り暮らしをしていてお弁当を持ってくるのですが、かなり手抜きのお弁当をもっていってしまったことがあって、それをみたパート職員の方が「ちゃんと食べなさい!」と言って、次の週に手作りの煮物やレトルト食品などを沢山もってきてくれました。あとお米を下さる職員の先生もいたり。そういう優しさがとてもありがたいです。
あなたにとって同期とはどんな存在ですか?
同期のみんなは、あまりガツガツしていないのに、グループワークでは色々な意見を出し合ったり、芯のある子が多いです。内定式や内定者研修を通じて仲良くなった同期とは、よく連絡をとりあったり、プライベートで遊びに行ったりもします。今週末は同期の子と鎌倉にいってきます!