施設の活動

~子どもの主体的な気持ちを大切に~園庭を最大限活用したのびやかな保育

グローバルキッズ日吉園

東急東横線「日吉」駅から、日吉本町浜銀通りをぬけた、住宅街の一角に「グローバルキッズ日吉園」はあります。

訪れたのはちょうどおやつの時間、子どもたちは揚げパンに大喜び!

先生たちは、子どもたちが早く食べ終わるよう急かしたりはせず、

その子のペースに合わせながら、優しい眼差しで食べ終わるのを見守っているのが印象的でした☆

おやつを食べ終わった子どもから、それぞれ園庭や保育室で自分がやりたい遊びをします。

こちらは、保育室チーム。友達とブロックや駒回しをして遊ぶ姿、とっても楽しそうです!

さて、園庭チームは砂場で穴掘り遊びに夢中になっています。落とし穴を掘るのだそう。

こちらは、木登りをしたり、山を滑り台にして遊ぶ子どもたち。

 

なんと、山やトンネルは開園当初はなく、芝生だった園庭を先生たちが力を合わせて作ったのだとか。

裸足で遊ぶ子もちらほら見かけました。裸足で土を踏みしめるのは最高に気持ちいいよね☆

また、「グローバルキッズ日吉園」では、毎年野菜を栽培しており、毎日、朝と夕方にお当番制で水やりをしているのだそうです。

今年は芽キャベツ、ミニトマト、枝豆、茄子、オクラを育てていて、枝豆を収穫したら、大豆にして、きなこと豆腐づくりをするそうです!早く大きくなりますように!

こちらでは、先生が「アオムシを見つけたよ~」と声をかけると、子どもたちが集まってきました!

 

さて、ふと玄関先を見ると、ランドセルを背負った小学生がいました。

どうしたのだろうと覗きにいくと、

卒園後、先生たちが卒園式の写真を入れて、一人ひとりにアルバムを作り、手渡ししているのだそう。

卒園してたった2か月しか経っていないのに、保育園にいた子どもたちが懐かしくもあり、また一回り成長したなと感じる先生たち。

この前は卒園児が自宅の鍵を失くしてしまい、保育園で宿題をしながらお母さんの帰りを待っていたそうです。

まさに、卒園しても保育園が第二の家!

家族以外にも、信頼できる大人(保育士)と出会い、何か困った時にはいつでも相談できる関係性なんですね。

いつまでもこの関係性が続いていくと良いなと思います。

 

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横浜市認可保育所 グローバルキッズ日吉園

223-0061 神奈川県横浜市港北区日吉1-10-26

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グローバルキッズなら、いろんな働き方があります!



 



グローバルキッズ日吉園は子ども達と一緒に暮らすことを大切に過ごしています。

子どもや大人が安心して過ごせるような居心地の良い場所になるように、ゆったりとした時間が流れています。 閑静な住宅街にある日吉園は地域の方との交流も多くイベントにも参加していただく機会を設けています。園庭開放や焼き芋大会やもちつき大会なども行っているので気軽にお立ち寄りください。

職員と試行錯誤して作り上げた築山や砂場がある園庭が自慢です。子ども達のワクワクするような気持ちを大切にして、チャレンジできる環境設定にしています。子ども達は異年齢保育で過ごし、年上児が小さい子の手伝いをしたり、小さい子がお兄さんお姉さんの真似をして面白そうだなと「やってみよう!」と自ら心が動く瞬間を大切にしています。 保護者の方はいつでも保育参加ができるようになっています。

ご家庭と園との連携を大切に、共に育ち合うことを大切にしています。 子育ては楽しく!をモットーに子ども達のたくさんの可能性を語り合いましょう!ぜひ遊びにきてくださいね。

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