
左:櫻田加代子(グローバルキッズ柳沢園)右:雲戸容子(グローバルキッズ西池袋園)
今回は、ハートキャッチキャンペーン(リファラル採用)で入社した櫻田先生、紹介者の雲戸先生に採用担当の松元がお二人の馴れ初めからグローバルキッズで働いてみようと思った理由、保育の魅力までたっぷりとお話をお伺いしました。
ハートキャッチキャンぺーンについて
採用市場で考えると、広告を出したり、人材紹介会社を使うなど、採用活動費用として外部にお支払いする金額は年々高まっています。外部にお支払いするのではなく、内部の職員の方々に還元したいというのが、そもそものきっかけです。例えばそれを、普段は泊まれないような高級ホテルに泊まってみたり、舞台を観たり美味しいものを食べに行くなど、自分をワクワクさせることにつかっていただくことが、「輝いた大人」になるための、一助になるとも考えています。また、信頼して採用した職員の方々のご紹介なので、よりグローバルキッズとマッチする人財にご入社いただけるのではと考えています。実際、ご紹介のうち4割の方が入社へ至っています。輝いた大人(輝きそうな大人)を連れてくるという形を作りたいという想いからハートキャッチキャンペーンを行っています。
2人の出会いとこれまで
松元:お二人の出会いについて教えてください。
雲戸:前職の幼稚園で一緒に働いていました。芸能界を引退した安室奈美恵さんのファン仲間でもあります。引退後も一生懸命安室ちゃんに想いを伝える最後のファン活動をしました。
櫻田:一緒に働いているときは学年も違い、接点もなく遠い存在でしたが、雲戸先生のクラスがいつも穏やかで楽しそうで。こんなクラスにしたいなと思っていた憧れの先生でした。
そもそも私が幼稚園教諭を志したのが、子どもの頃に通っていた幼稚園の担任の先生が大好きだったからなんです。私は大好きな先生の側から離れられない子どもでしたが、雲戸先生を見ていると、その先生を思い出すくらい(笑)。雲戸先生の側には、いつもたくさんの子どもたちがいて、とても楽しそうに遊んでいましたね。
松元:櫻田先生が保育士に転職したきっかけを教えてください。
櫻田:結婚を機に引っ越しをし、勤務していた幼稚園までが遠くなったので退職をしました。幼稚園で9年勤務して、保育士資格も持ってるし、長く働くなら保育士かなというのと、人生設計を考えていく中で自分の経験として今のうちに保育園で働いてみたいと思い、保育園に絞り就職活動をしました。辞めると決めてから、次の転職先を探していたのですが、なかなかいい保育園に出会えませんでした。自宅から近い保育園を見学しましたが、なかなか自分の保育観に合う園に出会うことができず、雲戸先生に相談しました。憧れの雲戸先生がおすすめしてくれるところだったら見に行ってみたいなと。雲戸先生は、すごくはっきりしている先生なので良くないことは良くないって言うし(笑)。でも聞いていて、グローバルキッズは大事にしたい部分が自分に合うのではないかと思いました。
ハートキャッチキャンペーンで紹介しようと思った理由
雲戸:あわよくば自分の働く園に来て欲しいな、もう一回一緒に働きたいなという想いがありました。櫻田先生は自宅から近い場所で働きたいという希望があり、一緒の園で働く希望は叶いませんでしたが。
松元:雲戸先生は大切な後輩を紹介することで、そこにハードルはなかったですか?
雲戸:絶対即戦力になってくれる、という自信をもって紹介しました。仕事ぶりも知っているし、人間性もわかっているから、心配することなく安心して紹介できました。
優しくて、素直、人の役に立つことが無償でできる。人間性が良いのでどこでもやっていける子だと思っていました。
櫻田:ハートキャッチキャンペーンで入社してよかったと思うのは、雲戸先生も同じ会社の他の園で頑張っているんだと思うと心強いことです。
雲戸:新人の頃から知っているので、強くなったなぁと思います。感慨深い。同じ会社にまた入るってことは縁を感じるし嬉しいことだなと思います。実現できるならいつか同じ園で働きたいです。
櫻田:一緒に働くなら園庭がある園がいいですね!あと、公園もたくさんあるところ。
松元:櫻田先生はハートキャッチキャンペーンを自分でやってみたいと思いますか?
櫻田:もし転職迷子になっている先生が周りにいたら、ハートキャッチキャンペーンではなくても、選択肢の一つとしてグローバルキッズを紹介したいと思います。
松元:ありがとうございます!櫻田さんのお友達をグローバルキッズに紹介する際、おすすめのポイントを教えてください。
櫻田:やってみたいと思うことに会社が背中を思いっきり押してくれたり、熱意を受け止めてくれる先生がたくさんいるところです。
②へ続きます