
2022年4月開園を予定している(仮称)グローバルキッズ豊洲園での開園準備がはじまりました。定員220名(初年度120名)のグローバルキッズの施設では最大定員となる保育園です。
場所は東京メトロ有楽町線・新交通ゆりかもめ「豊洲」駅から徒歩5分。ブランズタワー豊洲の敷地にあります。再開発エリアということもあり、最先端の機能を備えた街づくりが現在進行形で進められています。特に魅力的なのが豊洲ふ頭内に点在する大規模な公園。詳しくは「豊洲ぐるりパーク」で検索してみてください。
まずはというところで、本社メンバーを中心に総勢19名で備品の納品対応です。
開園準備に慣れた人員ということもあり、メンバーへの説明も簡単に保育備品チームと給食備品チームに分かれて、検品と開梱作業開始。
人数がそこそこいるので、作業も捗ります。が、さすがに大規模な保育園だけに、物量がすごいんです。
給食室で余裕の表情をしているのはグローバルキッズの採用担当。TikTokでも踊っています。グローバルキッズで保育士として働きたい方、募集しています。
安心して働ける福利厚生や研修など充実していますので、気になる方は採用サイトをご覧ください。https://www.gk-recruit.jp/
採用PRはほどほどに、納品の合間に保育園内の写真を撮りましたので、お見せしちゃいます。
まずは玄関(1F) ※奥にホールがあります。
1歳児室(1F)※0歳児室は今回撮影していません。
2歳児~5歳児室(1F)
3~5歳児室(2F)
子育て支援室
ホールやゆったりとした広さの保育室、屋上には陸上競技場のような園庭。夏には大きなビニールプールを設置して水遊びもします。
保育の環境やオペレーションについて、あーでもないこーでもない。子どもの受け入れが始まる4月に向けて、立場や役割関係なしに想定される全ての状況を洗い出し、子どもの発達別に保育のイメージを膨らませます。
この保育のプロの姿を伝えたくて開園準備に参加したといっても過言ではないのですが、ふと横を見ると、必死におもちゃの家具を組み立てている社長室のメンバーがおりまして、
明日の業務に影響が出そうなほど六角レンチでネジをまわしていました。指がとても痛くなりますので、家具の組み立てにはトルクのある電動インパクトレンチをおすすめします。
初年度ほぼMAX定員でのスタートとなりそうですが、このあとも粛々と開園準備をすすめてまいります。
最後に、この保育園ができるまでには自治体(東京都・江東区)・地域・不動産デベロッパー・設計・施工・設備・教材・家具・寝具・警察・消防・医師会と大変多くの方々にお世話になっております。
このプロジェクトに関わってこられた皆さま、子ども達の未来のために本当にありがとうございます!