採用担当者ブログ
HR Department's Blog採用担当者ブログ
★採用担当者blog★vol.89 社会人への一歩!
佐々木です。
前回は中途の方々の入社式の模様をお伝えしましたが、今回は新卒新入社員の皆さんの
研修の模様です。
研修初日は、ビジネスマナー研修。
外部からお招きした講師の先生。
次の日は、現場の施設長による保育マニュアルの読み合わせ研修。
これも、職種に関わらず、全員出席です。
2グループに分かれての読み合わせ。
そういえば、彼ら彼女らの中で、一番早い出会いは昨年の1月。
そう考えるともう一年が経ってしまいました。
こうやって集まっている姿を見ると、本当にご縁なんだなあと感じます。
さて、新入社員は、現在それぞれの園で研修をしています。
緊張いっぱいの中、研修初日を終えた彼女達の何人かからこんなメールをもらいました。
その一部。
『今日の朝はとても緊張していたのですが、園に行き一緒に組む先生と1日いろいろなお話しができて、
とても素敵な現場に恵まれたと思いました。
まだまだ始まったばかりですが、ひとつひとつ勉強して早く慣れていけるよう頑張りたいと思います。』
『今日という一日を終えて、これからこの場所でこの先輩方と働いて行くのだという意識と、
それに伴い社会人となる事に対する意識が明確になり、
不安だらけだった気持ちから、自分がこの場で何を得てどんな保育士になりたいのかという事を考え、
自分の将来を楽しみに思う気持ちも芽生えました。』
『園長先生も職員の方もパートさんも栄養士さんもとても笑顔で受け入れてくださってとても嬉しかったです。
これから沢山のご指導をいただきながら成長して行きたいと思います。』
それぞれの決意の中、新たな船に乗り始めた皆さん。
きっと、誰しも「初心」というものがあるはず。
難しいのは、その初心を「いかに継続していくか」ということだと思います。
だからこそ、社会人を何年か続けている私達が、
彼ら彼女らの意欲や、まっさらな気持ちの中から学べる事も、同時にとても多いのだと感じます。
研修はまだまだ続きます。
(佐々木りつ子)
★採用担当者blog★vol.88 入社式開催しました!
佐々木です。
★採用担当者blog★vol.87 熱き戦い IN YOKOHAMA
採用担当佐々木です。
突然ですが、皆さんはスポーツは好きですか?
私は身長が日本人女性の平均よりだいぶ高いため、
よく体育会系出身のように見られますが、筋金入りの文科系人間です。
気がつくと
「佐々木さんはバレー部だったんだよね?」と真面目な顔で言われることもしばしばですが
その度に、いかに人はみかけで判断されているかということを感じます。
「勧誘は何度もされましたね」と返すようにしています。
ちなみにAさんはその昔100mを11秒台で走っていたという俊足スプリンターだったようですが、
今目の前でプリンをほおばる姿をみるにつけ
これまた「どうして?」と思ってしまうところから、
やはり私も人を見た目で判断していることに気づかされます。
人は見かけによりませんね。
さて、社長はアメフト部出身というグローバルキッズ。
そんなグローバルキッズで先日行われたのは「横浜地区 スポーツ大会」。
横浜エリアの施設長達が発起人となり「せっかくなんだから交流しよう!」と開催されたというこの企画。
残念ながら私は参加しておりませんが、白熱の模様の画像が届きましたので、ご紹介!
絶好のスポーツ大会日より(だったようです)。
横浜各園から集まった精鋭達の白熱した試合がスタートです。
まずは…「ソフトバレーボール」!!
各園気合十分です。
勝ぞ!!
うりゃ!
前方を「元バレー部員」で固めるという荒業に出る園も。
いいんです。勝てるならいいんです。
そして…「玉入れ」!!
異様な熱気が会場を包みました(恐らく)。
床に散らばった玉を・・・
めがけて走り、
自分達のかごに入れる!!
ただそれだけ!!
玉の奪い合い。
一心不乱に走る人々。
(この模様は映像で確認しました)
玉入れがこんなにこんなに熱い競技になるとは想像もしませんでした。
ただひたすら玉をひろい、かごに投げいれる。
それだけのはずなのに…
うまくいけば思いっきり喜ぶ!
応援団のみなさん!
いえい!
そして、最後の種目は…なんと…「綱引き」!!
そうです、本当に綱引きです。
応援も熱が入ります!
これは想像を絶する辛さのようで・・・
みなさん力つきてますね…。
勝負事には、本気で挑む!
「なんかめんどくさいなあ…」…最初はそんな風に思いながらも結局始めたら熱くなってしまう!
喜ぶところは、思い切り喜ぶ!
そんなグローバルキッズらしいイベントになったようです。
最後は記念撮影。
こんなイベントが各地でもっともっと行われたら素敵ですね。
ちなみに、我ら人財開発部の冨田は「陶芸部」出身。
グローバルキッズ陶芸部が設立される日も
そう遠くないのかもしれません。
(佐々木りつ子)