採用担当者ブログ
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★採用担当者blog★vol.95 仙台へこんにちは!
採用担当佐々木です。
つい先日、一ヶ月半の研修期間を終え、冨田が人財開発部に戻ってきました。
最終日は子ども達や職員から手紙などのプレゼントをもらったようで
本人いわく
「涙がちょちょぎれました」。
相変わらずのユニークな言葉づかいは健在な上に、
全てにおいて、確実にパワーアップしているように感じます。
現場研修の威力を思い知りました。
皆様、またよろしくお願いいたします。
そんな冨田はお留守番でしたが、私やAさん、NEWメンバーの青木は先週末、またまた行ってきました!
仙台!!
もはやこれも恒例行事。
この度は東北福祉大学さんの中で行われた就職イベントに参加させていただきました。
今回は、「人生の最後は仙台に移住したい」という程、仙台が好きな園長と
今年の3月にこの大学を卒業したばかりの新卒1年目の職員とともに行ってまいりました!
この職員とも、このイベントでの出会いが最初でしたので
私達にとっても思い出深いイベントです。
当日。
どどん。

もはや東北福祉大学の中では、授業の一環になっているというこのイベント。
関東から10法人がこの仙台の地にかけつけ、まずは400名の学生さんの前でプレゼン。
グローバルキッズはなんと、トップバッター!
Aさんの軽快なトークを期待しましたが、あまりの人数の多さに若干緊張の様子…。
園紹介のVTRとともに、メッセージをお話しました。
どの法人さんの代表の方も、皆さん熱い想い、熱意がビンビン伝わって
学生さんの目も真剣そのものです!
私も思わず聞き入ってしまいました!
おいしいお昼をはさんで、各法人の個別ブースでの話。

このイベントは、2年生や3年生の参加が多いのも特徴のひとつ。
以前お会いしたことあるなあという顔がちらほら。
「以前、グローバルキッズの話をきいていただいたことがある方!」というと
実に半数以上の方の手があがりました!![]()
何度もお話を聞きに来て下さり、担当者としてはありがたい限りです。
最後は話を聞き逃してしまったり、もっと聞きたい法人に
学生さんが個別にアタックタイム。


今後バスツアーなども予定していますので、
その際には是非お越し下さいね!!
余談ですが
そんな中、

某N●Kさんから取材をうけるAさんの姿が。
いつどこで放送されるかわからないとのことですが、
芸能人ばりのロングインタビューを受けていました。
なんとか笑わせようと試みてみましたが、終始真剣な表情を崩しません。
朝、新幹線を乗り間違えそうになり東京駅を猛ダッシュしたことや、
仙台についてからローカル線に乗り換えるまでの時間が短く、またまた猛ダッシュしたことなど
みじんも感じさせない軽妙なトーク。
もし見かけた方は、そんな背景を思い浮かべながら見ていただければ幸いです。
(佐々木りつ子)
★採用担当者blog★vol.94 プレゼント
採用担当佐々木です。
先日、無事に40数回目のバースデーを迎えたAさん。
当日は部下達より、様々な贈り物が寄せられました。
ヘルシア緑茶。
ヘルシア烏龍茶。
黒烏龍茶。
ヘルシア………
この素晴らしきプレゼントの数々を「嫌がらせだ」といい、そそくさとしまいこんだAさん。
「健康を気遣う」。
これ以上の優しさはないと言っても過言ではない贈り物。
そう思うのは私だけではないでしょうが、本人に伝わらなければ、優しさの押し売りなのだと気づかされました。
プレゼントは、相手が喜ぶものを送りたいですね。
ところで、プレゼントというのは素敵な響きだなと思います。
聞くだけでワクワクする言葉。
私達人財開発部も、採用活動をする中で、心がけていることがあります。
それは、私達と関わっていただいた以上、何か一つでもその方にプレゼント、
お持ち帰りいただけるものがあるようにしたい、ということです。
賄賂ではありませんよ!
それは何かの言葉かもしれません。
気づきなのかもしれません。
「なんだか分からないけど、元気になれたな」という感覚かもしれません。
「入社」という意味で考えると、必ずしも全ての方とご縁があるわけではありません。
でも、「出会った」ご縁は大切にしたい。
だったら、何か、残せたら。
これは、新卒採用、中途採用限らず、大切にしてきたことの一つです。
そんな思いを胸に、週末もイベントに足を運びました!
今回も沢山の出会いがありました。
日曜日に行われたのは、マイナビさんのイベント。
会場は、スカイツリーと並んでホットなスポット!渋谷ヒカリエ!!

会場には、実に500名方が来場!

グローバルキッズのブースにも、100名近い方がお話を聞きに来て下さいました。
数にただただ圧倒されながらも、私もAさんも、ついつい説明に熱が入ります。
終わるころには喉がカラカラ…
皆さんに何か少しでも持って帰っていただくことができたのか、担当者としては気になるところ。
ちなみに、今回お手伝いをお願いした彼女達も、2年前、全く同じイベントで出会った2人。
私も、出会った時のことを鮮明に覚えています。
「ブースをまわって説明を聞き疲れて帰ろうかと思っていた時に、
グローバルキッズのブースで呼びとめられてお話を聞きました。
企業理念に魅かれて、この会社に決めました。
大変なこともあったけど、今は本当に楽しいです。」
来場者にお話をする2人の言葉を聞きながら、2年前を思いだしました。
そして、今ここで話すことは、その人の中に少なからず何かを残し、
未来に繋がっていくことができるのだなと思いました。
とりあえず、来場者や応援2人の元気な笑顔にふれたことが何よりのプレゼントになったようで、
終了後も満面の笑みとピースをみせてくれたAさん。

「ピースをする歳じゃないよな・・・」というつぶやきは
あえて聞かなかったことにしたいと思います。
(佐々木りつ子)