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★採用担当者blog★vol.93 説明会いろいろ

採用担当佐々木です。

 

先日の話の続きですが、

佐々木(ま)はどうやら、某グループのライブで緑色のTシャツを購入したようです。

「やっぱり緑にしようかな・・・」

彼が前回のブログを見ながら、そう呟いた瞬間を私は聞き逃しませんでしたが、

恐らく彼は、自分で決めたと言い張るでしょう。

人間、時には素直になることも大切ですね。

 

そんな人財開発部ですが、今年度の新卒採用のシーズンが本格的に始まりました!  

 

説明会も色々です。

 

時には参加者同士の交流があったり

時にはバスにのってみたり

まあるくなってみたり

割烹着を着た先輩がいたり

ファンキーなラジオDJがいたり

こいのぼりに見守られながら、園の見学をしたり。

 

出会いの形は様々ですが、

共通しているのは、いかに「参加してよかった」と思っていただけるか。

「ワクワク」出来るか。

案外、そんなシンプルなことだったりします。

 

その他にも、続々ラインナップを増やす予定です。

 

余談ですが、先ほど映っていたDJ。

Aさんに良く似たDJ。

質問コーナーにファンキーな出で立ちで登場し、参加者を楽しませようとしたにも関わらず、

「くすくす…」という微妙な温度感の笑いを生んだだけに留まりました。

「俺、来ない方がよかったかな…」としょんぼり肩を落として帰って行ったDJ。

心なしか、あれ以来、Aさんまで元気がありません。

なぜでしょうか。

心の傷が癒えたなら、ラジオDJさんにはいつかまたどこかで登場してほしいと願っています。

 

 

(佐々木 りつ子)

 

 

 

★採用担当者blog★vol.92 色いろいろ

佐々木です。

 

最近、佐々木(ま)が完全に浮ついています。

仕事はしています。

でも、なんだか浮ついています。

観察していると、どうやら彼が大好きな某グループのライブのチケットを手に入れ、

その開催日が迫ってきているようです。

更に、そのグループはメンバーのもつ「色」が特徴的なため、

どのグッツを買おうか真剣に悩んでいる様です。

「この赤がいいですかね?それともピンクですかね?」

昼休みにTシャツのカタログ画像を前に真剣に悩んでいる同僚に対して、かける言葉もありません。

彼がどの色をチョイスするかということに関しては、残念ながら関心はないのですが、

どの色を着てライブを聴くかによって

きっと高揚感や心理状態は変わるのだろうなあと冷静に見ています。

 

そんなことで、今回は、「色」について。

 

身につける「色」には、自分自身に与える心理的効果、

そして、周りの人達に与える心理的効果がありますよね。

 

例えば学童クラブ。

 

グローバルキッズの学童クラブといえばこのオレンジ色のユニフォーム。

グローバルキッズでは、ロゴマークにもオレンジが使われています。

元気いっぱいのオレンジ。

太陽の象徴でもあるオレンジは、楽しさや元気を与えてくれる色です。

先日面接にいらっしゃった方には

「先日様子を見学しに来た時に、オレンジのユニフォームを着たスタッフの方々が子ども達と触れ合っていて、

見ているこちらが元気な気持ちになりましたし、

このユニフォームを着ている自分を想像すると、ワクワクしました!」

とおっしゃっていただきました。

 

 

ちなみに保育園は、ピンクと水色のエプロンがスタンダード。

やさしさを感じさせるピンク色。

爽やかさや落ち着きを感じさせる水色。

 

私も園に伺うと、着ているエプロンの色によって

スタッフの皆さんの印象が変わるから不思議です。

 

制服で会社を選ぶわけではないと思いますが、

エプロンやユニフォームを着ている自分の姿を想像してみて

しっくりくるかどうか。ワクワクするか。

それも一つのポイントになるかもしれませんね。

 

佐々木(ま)が一体何色のTシャツを選ぶのか。

とりあえず浮ついた気持ちを落ち着ける様に、

木々を感じさせる緑が良いのではないかとアドバイスしたいと思います。

 

(佐々木りつ子)

 

★採用担当者blog★vol.91 Spring has come

佐々木です。

 

Spring has come.

 

春が来ましたね。

 

とある園の玄関先には…

 

春の訪れを感じさせる花々。

 

見ているだけで、元気になれそうです。

 

 

そんな春。

人財開発部にも新たなメンバーが増えました。

最近まで、グローバルキッズ内の園で保育士をしていた彼女。

かつて冨田がアメリカ生まれのため、ミドルネームを持っているとお伝えしましたが

冨田のミドルネールは「キャサリン」。

そして今回新たなメンバーになった彼女も、英語のニックネームを持っているらしく

その名は「エリザベス」。

何の偶然の一致なのかわかりませんが、

とにかくこの春、人財開発部は一気に英国王室化したようです。

 

 

そんな中、冨田は4月からしばらく現場研修に行くことになりました。

前々日には、部内で壮行会を実施。

「がんばってきてね!」という一言に、「はい!」と気合の一言を残し、

その場を去って行きました。

勇ましく歩きだした姿を写真に収めてみましたが

時間帯が悪かったのか、なんだか哀愁漂う一枚になってしまいましたので

掲載は差し控えたいと思います。

 

そういえば、かつて入社したばかりの頃、Aさんも現場研修にいきました。

踊りを踊る時に恥ずかしがっておしりを振ることが出来ず、先生に怒られ。

「だるまさんが転んだ」に本気で取り組んだために、子どもを差し置いて一番になってしまい、先生に怒られ。

怒られ、怒られ。

 

そんな時を経て、今があるのですね。

 

そして2013年春を迎えました。

 

「昨年と同じ」ではなく、常に「何か新しいこと」に挑戦する。

「このままでいいや」ではなく「こうしてみたらどうだろう」を考える。

そして、まずは自分たちがどんな状況も全力で「楽しんでみる」。

 

私達人財開発部は、決意を新たに、また一歩を踏み出したいと思います。

 

 

(佐々木りつ子)

★採用担当者blog★vol.90 さあ!いよいよ出発です

佐々木です。

 

先月3月30日。

あいにくの曇り空の中ではありましたが、平成25年度新卒新入社員の入社式が行われました。

 

午前中に、最後の総仕上げの研修を終え、

3月最後の締めくくりがこの入社式。

 

社長からの辞令証と社章の交付。

グローバルキッズのロゴマークがデザインされた青い社章を受け取ったメンバーは、

ようやく「一員」になったと実感できたようです。

 

最後には、サプライズスピーチ。

そう、新入社員一人ひとりの決意表明。

それまで和んだ空気が一転。一気に部屋の空気がぴりっと、いえ、どんよりしました。

みんな恥ずかしがり屋なのですね。

 

そんな突然のふりにも関わらず、それぞれ緊張した面持ちながら堂々と、決意を述べていました。

 

 

「みんな、成長したなあ…」。

 

みなさん一人ひとりの表情は、1月の内定式と何かが違いました。

以前より、たくましくなった姿がそこにありました。

 

私達は、「採用をして終わり」とは思っていません。

特に新卒の方は、ここが社会人としてのスタート。

その今だからこそ、伝えられること、伝えるべきことがあると思っています。

早い人で、内定とお伝えしてから早9か月。

色々な携わりの中で、楽しく過ごしたこともあれば、人によっては、厳しい事をお伝えしたこともありました。

そういった中で、それぞれが、自分の課題をみつけ、認識し、そこをクリアしていったと思います。

 

「成長したい」。

「学びたい」。

 

そんなそれぞれの気持ちがあったからこそ、

数カ月の中でそれぞれが成長し、ここに集うことが出来たのでしょう。

 

そして、あらためて、この研修を通して、同期が「仲間」になったのだと感じました。

決意表明の際、緊張してしまった同期に対して、がんばれ!と言葉をかける人。

「辛くなったらいつでも連絡下さい!」という人。

「●●さんのスピーチに感動しました。」ともらい泣きしている人。

それぞれが素敵な仲間になっていく過程に立ち合えたのも、私達の喜びの一つとなりました。

 

 

4月が始まり、それぞれが各園に配属になりました。

そしてまた来年度、彼女たちに続くであろう方々との出会いも始まっています。

また今年も素敵な出会いがあるなあと、日々感じています。

 

今年度はまた、どんなドラマがあるのでしょうか。

 

 

余談ですが、式典中、司会者のAさんはずっと神妙な顔。

式後によくよく顔を見ると、うっすら目に光るものが。

 

「いや、それぞれとのやりとりを色々と思いだしちゃってね…」

 

娘さんがお嫁に行くときは一体どうなることやら…。

 

 

(佐々木りつ子)