9月の各クラスの製作が玄関や廊下に整いました。
味覚の秋・実りの秋・食欲の秋・秋の風物詩・・・
おもいおもいの秋、そして同じお月見でも趣向を凝らしています。
ちゅうりっぷ組:手形を樹に見立てその上にシールをはり、収穫の秋の感じに仕上がっています。
あさがお組:お月見の様子を貼り絵で作り、お団子の並べ方に個性が発揮されています。
すずらん組:写真ではわかり辛いですが、月を黄色のお花紙をくるんで立体的に作り、
うさぎの顔やお団子を自分で描きました。
ばら組 :足形をうさぎに見立てて耳を足しお団子や景色を描き加え、
お月見の様子にして玄関に展示しています。
ひまわり組:秋の食べ物 ”さんま”の型の台紙にアルミホイルを貼りマーカーで色を塗り、
網の上に置いて焼いている様子。周りに秋をたくさんちりばめました。
さんまの前に、3歳児、4歳児が集い
「ねえねえどれがいい?」「私はこれかしら?」「私はこれにする」
と鮮魚店前の会話が繰り広げられていて、事務所の中で笑いが止まりませんでした。
心がほっこりし「今日はサンマにしようかな?」と思う初秋の園内です。